(写真:23日夕刻に訪れた北海道庁)
札幌市は全国の市の中で5番目の人口を有し、北海道全体の人口の約3割強を占めているという。これから口承文芸をたどってみたいアイヌの人々が暮らしていた蝦夷地(えぞち)が、1869年に改称され北海道となった。区画割された札幌市街は整然として美しい。「サッポロ」は豊平川にアイヌの人々がつけた名称で、流路一帯の地名に転用されたものとか。
21日夕刻新千歳空港に降り立ち、バスで札幌市に着くまでの時間は、わたしにとって驚きの連続だった。この地の、広大なかつての原生林がまなうらに広がるような気がした。
22日朝、創成川(そうせいがわ)沿いに川柳大会に向かう。真っすぐな川は、人工河川。すでに江戸時代に「大友堀」として造られ、明治7年に改名されたらしい。この地の歴史をこの川にも感じながら南へ歩く。道路をはさんだ左手に句会場のホテルノースシティが見えて、ひと安心。どこでも、はじめての土地を歩くのはいささかの緊張をともなうものなのね。この日は大会出席、近くの中島公園散策。宿泊は中島公園近くの「Ocho Guest House (オチョ ゲスト ハウス)」。(※21日のゲストハウスとは別のところ)
23日。ゲストハウスを出たのは6時半ごろだったか。市電内回りで中島公園通から西4丁目まで。市電から見る札幌市内はやや下町風。札幌市をあじわうには、地下鉄もいいが市電がおもしろいかも。大通公園を横切ってJR札幌駅まで。寒いのでみなさん上着着用。大通公園で少し日向ぼっこ。(写真:大通公園から東に見えるテレビ塔)
JR札幌駅(写真)のスターバックスでなんと昼前まで柳友と楽しくしゃべってしまったのね(笑)。

菜蒔季 ステラプレイスで昼食の後、JR札幌駅から小樽まで。(写真:小樽の海) 戻って、JR札幌駅のつぎの苗穂駅まで。駅前に日帰り温泉・蔵ノ湯があるのね。北海道は温泉の多いところ。天然温泉ということで、疲れない程度に泉質をあじわってきた。(写真:ついでに札幌ラーメン)
JR札幌駅に戻って、日暮れの迫る道を北海道庁(写真上)まで。そのまま南へ。大通りから外れ、札幌市の素顔に触れながら、途中 COOL GARDEN(クール ガーデン)のソフトクリームと牛乳で休憩。なんと宿泊の中央区南13条西8丁目のゲストハウスまで歩いてしまった。(足痛~) 夜中に、いただいた浪越靖政氏の句集ほかを拝読、蔵ノ湯で買った大きなトマト一個を丸かじり。
続きは次回
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あきこさま おかえりなさい。
特選、秀作おめでとうございます!!
川柳行脚もとうとう津軽海峡を渡りましたね。
あの地は距離の単位がちがうのではないか というくらい広いですね。
とにかく移動が大変だった記憶があります。
広大な自然とスケールに触れたあきこさんがどのような吟行をされたのか、とても楽しみです。子供の頃札幌には二年ほど住んでいましたけれど、きっと全然変わっているのでしょうね。
ゆっくりと旅のお疲れをいやしてください。
竹内いそこさま
くまなく回ってみたい土地ですよね~。
アイヌの口承文芸に関心があるので、こんどは大会に関係なく、ピーチの安い閑散期にでも出かけてみたい。
札幌は、美しい都市でした。
楽しみにしていたウニ丼はやはり手が届かなかったけれども。
牛乳もソフトクリームも札幌ラーメンもビールも、ひと通りおいしく味わって。
帰りの空港でも、またまたまたオニギリを買ったのですが。
ナントいちばん安いタラコおにぎりが一個300円でした。
雨にも風にも負けず、B級グルメで、これからも吟行を続けます。(*^^*)