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一昨日の奈良の大会で、徳永政二さんから、かねて気にかかっていた「徳永政二フォト句集 1 カーブ」を購入。一読、フォトの主張の強さに引き摺られるため、肝心の、独特の詩性のたかい川柳の存在感が、いささか弱くなってしまっているのではないかと危ぶんだ。

来年わたしも2冊目の「魂のうた」の出版を予定しているので、こういうフォトとの組合せによる構成、さらには装丁のことなどがどうしても気にかかる。

表紙の書名は、前田咲二会長に「エンピツでお願いします」ということで依頼済み。装丁のことなどは、新葉館の松岡さんと相談して決める。句と亡父の水墨画を組み合わせたらどうか、ということをいま考えている。ファンの多かった亡父の画が、私の川柳より存在感があるようであれば困るなあと、苦笑しながら考えなくもない。

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