
一汁一菜の食卓
読書一つをとっても、電子書籍や図書館などのサービスを活用、所有する書籍を最小限にとどめることがこの時代、生活の在り方かもしれない。
電子書籍という選択肢がこれから時代の主流になるのは間違いない。端末費は掛かるが、電子書籍の多くは定価より価格設定が低くなっているので、結局は安くつく。電子書籍のよい点は、どれだけ本を所有しても物理的にかさばらないということだ。手軽に、自分の都合のよい時間帯に読むことができるため、本棚ごと持ち歩いているようなもの。読みたい本をじっくり選ぶことができるので、衝動買いも避けられる。(『たむらあきこ千句』も電子書籍。ちなみに値段は864円。)
読みたい本の分野が決まっているという場合には、図書館を利用するのがよい。読書スペースも充実していることが多いので、本に囲まれた一日を優雅に無料で過ごすことができる。図書館を利用することにより、所有する本を増やすことなく多くの本と出会うことができる。
禅宗の「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」を考えてみよう。これからの時代の知的生き方とは、所有しないこと、あるいは所有を最小限にする方向へ向かっていくのかもしれない。
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