大阪市中央公会堂の事務室で支払い。定時の15分遅れで2F会議室まで。(当たり前のことだが)前田会長は来られていない。5名。何かが違ってしまった空気感の中で、いつも通り粛々と編集作業。
出かけるとき、和歌山市駅で会長の最後の仕事となった「よみうり時事川柳」欄を保存するため、読売新聞を購入。下記は、「気流」欄横の会長交代の記事。
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時事川柳選者代わります
よみうり時事川柳の選者を務めていただいた前田咲二氏が13日をもって引退され、新しい選者として、14日から井上一筒氏=写真=に選句をお願いすることになりました。
前田氏は2007年7月1日から9年余りにわたり、折々の世相を映し出しながら風刺を利かせた秀句や思わず口もとの緩むような味わいのある佳句を選ばれました。
井上氏は「川柳瓦版の会」編集人を経て、前田氏から同会会長を受け継いだベテランです。交代にあたって、「むしろ旗を立てて怒号することは決して時事川柳ではない。選び抜かれた言葉を組み上げ、現世を認識し、定着することこそ大切だと考えています。力作を待っています」と述べられています。
引き続き、たくさんの作品をお寄せください。(世論調査部長 指尾喜伸)
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13日の、会長の最後の選は次の通り。
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よみうり 時事川柳 前田咲二 選
七十五年この日を待った真珠湾 兵庫 津田 幸三
トランプ様々株価今年の最高値 大阪 桜田 秀夫
リゾートという名に隠れてるカジノ 岡山 原 洋一
豊洲には想定外の年の暮れ 滋賀 絹川 明男
渡り鳥うがい手洗いしておいで 兵庫 斎藤 正
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川柳の横綱と称えられ、瓦版の会一筋にがんばってこられた前田咲二会長。「よみうり時事川柳」には(いささか)選者の手が入ることもあるが、句の完成度の高さが投句者にも、新聞社関係の方々、また読者にも自ずから分かったことだろう。先生の選句眼と作句力は追随を許すものではない。川柳界最高の選者によってなされたものである。先生の川柳瓦版の会会長としての9年間は、「時事川柳を勉強してほしい」との熱いことばをいただいて同時期を会長の真横に座らせていただいた私の、大切な9年間でもあった。
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咲二氏には本当にお世話になりました。
まだまだお元気で活躍されることと思っていましたが
寂しい限りです・・・
ゆっくりとお身体を休めていただきますように!
またお目にかかれることを願っています
ありがとうございました。よろしくお伝えくださいませ!
Kazuyo Matsuyamaさま
今日はまだ早いかと思うので(手術が15日)、明日午後か、明後日小松病院へお見舞いに参ります。
京阪寝屋川市駅から近いので、たぶん歩いて行けると思っているのですが。
先生を励まし、一日でも長生きしてもらおうと思っているのね。
本当に、よく頑張ってこられました。あかんたれのあきこなどには、とてもマネできないなあ(笑)。
ではまた。