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ごくらくへゆく 南海和歌山市駅8時11分発難波行急行で天下茶屋、高野線で堺東まで。集合場所の駅で律子、幸子、恵美子、喜八郎、洋子氏とご挨拶。皆さんはタクシーに乗り合わせて堺市博物館まで行くのだが、3dayチケットで来ているので、一人バスで行くことに。田島征彦展を鑑賞、頭に浮かんだことを書きつけていく。句箋を本に挟み持って、出句数無制限の句を次々詠みながら12時まで。いつも80句くらいは詠むのだが、寝不足のせいか低調。わずか30句ほど。
 昼食のあと、侑子さんとバスで堺市博物館前から堺東駅前まで。徒歩10分、堺市総合福祉会館3Fまで。作二郎、洋子、恵美子、侑子、正博、政二、幸子、喜八郎、桐子、裕見子、勝彦、律子の各氏とあきこ。句会に先立ち、作二郎氏からお話。
 分担して清記したものを人数分コピー、計469句から互選で各人10句を入選とする、厳選。
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[点鐘散歩会 (堺市博物館「田島征彦展」)] 出席13名。
本日の入選句。
裏も研ぎながらわたしになってゆく (互選 2点 侑子・喜八郎)
わたくしの中で歩いておりました (互選 1点 政二)
呼び合えばきっときのうの魚になる (互選 1点 恵美子)
ごくらくへゆくと水栓洩れている (互選1点 裕見子)
本日の没句
心象として探さねばならぬ馬
棒なのかわたくしなのかわからない
舞台背景があの世になっている
ファンタジーをすこし辿っておりました  他
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 疲れていると選も甘くなる。加えて時間がないので、全力を尽くした選とは言えなかったかもしれない。下記は全入選句(100句程か)から改めて選びだした厳選8句。点鐘散歩会に集うのは、現代川柳の作家たち

おばあさんがひっぱるおじいさんの朝  峯裕見子
横顔を見せてなんだかうれしそう  徳永政二
手を入れるとあっと拒んだ甕である  南野勝彦
草むらに膝をついたら夏である  森田律子
両脇に取っ手がついている未来  峯裕見子
広げると声が聞こえる布である  小池正博
かたちにはならぬかたちのはじまりを  徳永政二
水流れ この世のことが声になる  徳永政二
続きはあとで

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