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 昨晩柳友に兼題をメールでお聞きして3題38句を作句、就寝。
 近くのバス停11時半発の和歌山バスで北出島まで。車中推敲。徒歩5分、和歌山ビッグ愛まで。館内にて推敲。小雪、知香、悦子、徑子、日出男、愿、ほのか、克子、冨美子、准一、紀子、紀久子、よしこ、なる子ほかみなさまとご挨拶。
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[川柳塔わかやま吟社2月(四賞表彰)句会] 出席24名。欠席投句?名。
老女優本日の入選句。
はじけたいから禁じ手もだしている (上田紀子選「禁止」 佳5)
すこし危ういあなたを拾う神になる
気怠くて紡ぐことばももつれあう
本日の没句
弾みたいのにきのうがわたくしを縛る
研いできたようだ見込みの枠に入る
八起きめの気怠さ 捉えきれぬ明日
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 本日は年間賞(四賞)表彰。下記は各賞入賞32句から抄出7句。
  ひと休み風がいい夢おいてゆく(松尾 和香)
  消しゴムにお礼を言ったことがない(宮口 克子)
  鼻っ柱なんどか折られ人になる(岩佐ダン吉)
  気付いたら亡父と同じ常備薬(宮口 克子)
  介護して説教されているわたし(根田よしこ)
  もたれ合う人という字が沁みてくる(前岡由美子)
  早く起き哀しいことを一つする(日野   愿)

 川柳は、人間心理の深いところ、いままで誰もがみきれていなかったところをむ試みが必要。まず他人の一句をみきれるかどうか、そこから始めなければならない。句は一読明快でなくてよいのである。どのようにも解釈される可能性があってよい(読むほうのレベルで解釈も変わる)。これからの川柳は、現代を生きる人間の複雑な心理を、心的過程までも詠み込むところまでいかなければ文芸としてそれなりの位置を得ることもむずかしいのではないか。
 句会終了後、知香、小雪、ほのかの各氏と回転寿司まで。歓談。近くのドトールにて4月の大会の事前投句「森」の作句と推敲。

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