
起床8時半。慌てて、句会に間に合うか?やめておこうかと思案。思い直して急いで支度、自転車で和歌山市駅まで。9時59分発特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線で北浜、京阪で祇園四条まで。昨晩詠んだ3題82句を車中にて推敲。徒歩で京都産業会館7Fまで。12時50分。席題「動く」の作句。10分で20句。啓子、侑子、洋子、和代、すみれ、早苗、泰子、六助、知栄、喜八郎ほかみなさまとご挨拶。
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[川柳グループ草原2月句会] 出席42名。欠席投句18名。
本日の入選句。
3分は動く 許せぬままのカップ麺 (共選「動く」青木公輔選)
点滅のきのうへ通り雨がある (共選「動く」青木公輔選 共選「動く」くんじろう選)
受信トレイの中で転がしてるきのう (共選「動く」くんじろう選)
モノクロにふわふわ訃のあとの記憶
笑っている頬のあたりが水を曳く
許してくれそうな物差しをさがす
本日の没句
どの旗もときどき凩があおる
上り階段ふわふわにくしみの独語
切取り線が根雪の下に黙りこむ
破れ傘のあばらの線というさむさ
日だまりにわたしの哀が融け残る
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本日の没句のうち4句をストック。出句後、啓子、喜八郎、侑子、洋子の各氏と珈琲家あさぬまにてビーフカレー&コーヒーのランチ。歓談。川柳グループ草原はすぐれた柳人の多く集まる句会。全員というわけにはいかないだろうが〈選者を(厳しく)選ぶ〉ことで句会のレベルを高めてきたので、一般に「草原句会はむずかしい」とされている。少し遠いが、できたら毎回参加したい句会でもある。《許してくれそうな物差しをさがす》(たむらあきこ)も編集人中野六助氏にきちんと採っていただいた。多くの句会では(選者にもよるが)句意をさぐるのもむずかしいかもしれない。帰り京阪清水五条駅まで鴨川沿いに歩く。京都の冬を五感で味わう。これも一期一会。(写真)
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