27日から始めた川柳マガジン誌「読者柳壇」、課題「助っ人」と雑詠の選は本日で7日目。一週間費やしてまだ選後感想も書けていないのは、特選の1句(雑詠)を迷っているため。思い入れをいったん除くため、選の詰めではあるが、昨日一日日を置いた。本日朝からもう一度見直すと、まず問題がないと思われたので、特選句とさせていただく。
「深読み」であるのかないのか、作者を存じ上げているわけではないので分からない。ただ 柳人としての たむらあきこのこころに届いた。「分かった」。そのことを大切にさせていただく。
《日に晒す指紋だらけの私を》(菊池 京)、この句も 咲くやこの花賞の選では最初の粗選りから洩れていた。二回目の選で見出し、結局〈天〉に採らせていただいた名句である。私にもいくつか、没になっていた句でのちに秀句として採っていただいた句がある。《遮断機の向こうはきっとわらべ歌》(たむらあきこ)、この句は代表句の一つであるが、和歌山の句会で没になっていたのを、大阪の 川柳文学コロキュウム句会で赤松ますみ氏の秀句に採っていただいた。数はそうないだろうが、没になる句は秀句にもなる句なのである。選者のリテラシー、即ち〈読み〉の能力次第。中途半端な入選句にそれはない。これと思う没句は捨てずに、まず2,3回は違う選者に出してみることである。
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なるほど、おっしゃる通りですね。没になっても自分自身気に入っている句は別の機会に出して日の目を見せてあげようっと♪
加藤 鰹さま
そうですね~。じつは、このことは瓦版先代会長 柏原幻四郎も言っておられたらしいのね。
私も、最近ストックすることにしています。
問題のない句が、あるいはすばらしい句が選者によってあっさり没にされることがあってはなりません。共選をすると、全員が違う句を採ってあまりかぶっていないことも多いのね。
今年、ある大会で久しぶり(笑)に出した事前投句が全没なのね。
まさか、と思って、書き付けたものを探しているのですが、ないのね。
数時間かけて丁寧に詠んでいますから、ちょっと…。
必ず、コピーは取っておかないとダメ。あきこの選の場合は没にさせていただいた理由を申し上げるので、理由が知りたいと思われたら仰って下さいね~(コレ、尾藤三柳先生の教え)。 (^.^)/
全日本川柳鹿児島大会へ行ってきました。
またゼンボツでした。でも今日のあきこさんのブログを拝読して少し元気が出てきました。
大方の選者さまはこのように選の内幕を公表されないので闇の中です。沈没してしまったらもう川柳界へ戻れませんから・・・。
ありがとうございました。
加代さま
咲くやこの花賞でも、精進されてみるみるうちに巧くなった方がおられるのね。
早速お電話を差し上げて、お喜びを申し上げておきました(知人なので)。
若い方へ繋げていかねばならないので、ほんとうに嬉しいのね。
そのうち加代さんへもそういうお電話をさせていただけるかも。
おたがいがんばってまいりましょう。 ガンバ(^^)/ロウネ~