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大輪の薔薇2 歯科医院の帰り、ドトールにて10月3日の 川柳塔まつりの事前投句「森」を作句(なんと、9月1日必着とある)。ハガキに書き写して近くのポストまで。スーパーにて富山大会の講演のレジュメ150部をコピー、のつもりが用紙が足りないと言うので、明日もう一度来て残りをコピーすることに。時間のあるときに一つずつ準備していかないと、あとで慌てることになる。帰宅してパソコンを開くとT氏からメール。氏も川柳大会での講演を控えておられるので、例としてレジュメに書く句(麻生路郎の短句)を選んで欲しいとのご依頼。すぐに返信。

 早いもので、明日はもう9月。講演での服装のことも考えなければならない。
 川柳マガジン「読者柳壇」の選は一応できているが、課題「途端」で取捨について気にかかる句が1句あるので、もう一日考えてみることにした。「この人は、巧い(感嘆)」としか言いようのない句も、もちろんある。没句の20句余りは入選句のうしろのほうとほぼ同レベルということで取捨選択に苦労。気にかかる1句を含めこれからもう一度見直してみることに。雑詠によい句が多かった。

 川柳という文芸のフィールドは、神さまからいただいている(と思えるほどの魅力がある)。5・7・5の定型の器に何を盛るか。他になにも制約のないことが、創作の翼を拡げさせてくれる。せっかくの器も、何を盛るかによっては器が泣く。ちょっとした言い回しの妙を愉しむくらいの川柳もいいが、もっと深いものを盛れないものか
 このフィールドも、やはり自在に耕すことのできる天才が出ることによって文芸としての位置を高めることになるだろう。例の「該当者なし」の厳しい選をされる尾藤三柳先生に認めていただけるような川柳、詠めるかどうかはさておきそういう川柳に(も)ともに挑戦してみたい。このフィールドに、柳人の一人一人がそれぞれのかたちの大輪の花を咲かせてみようではないか。(たむらあきこ)

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