前回の続き。
………………………………………
「キス」までも進まない恋が男女ともに熱くないということはない。手を握るとか握られるとか、「キス」をするしないも多分に情動、衝動的なもの。いささかの理性が働いて、結果として「キス」までも行かない恋も多いのではないか。短期間に燃え上がった恋は消えるのも早いという。大切に思うゆえに理性で衝動を堪えているうち、いつの間にか相手が離れてしまっていたり。そんなとき、いくらかの心残りが失くした恋をとくに美しく見せたりもする。
小休止自分探しにあきてきた
尤もらしい「自分探し」という流行り言葉。そんな小難しいことを考えなくとも、朝元気に起きられて食欲もあれば、一応楽しく一日を過ごせるように神様はにんげんを創ってくださっている。生きることに理由などあるわけはない。理由付けすることもない。「私とは何者か、人間とは何か」、そんなことを考えていても仕方がない。そう思い始めると、なんだ、友だちとの明日のランチのことでも考えよう、となる。そんな暇があれば目の前にある時間をほかのことで充実させようと。
少しあまい余韻を曳きながらこの世から消えてゆきたい。「くちびるが離れるように」。こんな発想の句に出合ったことがない。最高の死に方を言い得て妙。これ以上の人生の終わり方はない。
つい背伸びしてから降ろせないかかと
これもまた上手い。「つい背伸び」をしてしまうものなのだ。すこし上にある林檎に手が伸びるように。それが時と場合によっては一生の不覚。重い荷物を背負い込むことにもなりかねない。意地でも「降ろせない」地位や立場だったりして。
折角長時間かけて打ったメールに短い返信。思いのふかさが違うことを突きつけられるようで、情けない。そんな人には最後にちょろっと短く出しておこう。ながい時間をかけて打って返信してくださるかたと返ってくる時間がほぼ同じになることだろう。
…………………………
😛 たかこさま、まだまだ書き足りないのですが、この辺にしておきます。
よい句集を鑑賞させていただき、ありがとうございました。
Loading...



















































たいへん遅ればせながら、先日は遠路はるばるおいでいただき、ありがとうございました。予想していたよりうんと早く到着されたので、びっくりしました。大会を盛り上げていただいて、ありがとうございました。
橋倉久美子さま
おはなしができなくて残念でした。でも、鈴鹿川柳会のみなさまと、そこに集まるみなさまの温かさを肌で感じて、楽しいひと時でした。
こんどお会いしたときは、いろいろ(タメになることも、ならないことも?)お聞かせくださいね~。お疲れが出ませんよう。ではまた。
あっ、吉崎柳歩さまによろしく。またご挨拶できませんでした。