「川柳はいふう 20」(川柳公論社45周年記念誌上句会報掲載誌)が届く
昨年10月31日開催予定の川柳公論社45周年記念句会に出席するつもりだったが、新型コロナウイルス感染症の流行からやむをえず中止、誌上句会となった。11月30日〆切のこの句会に出句していた。
参加158名、二人選4題、特別評1題の各3句出し、選者9名での選考。下記は、結果。
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“東の横綱”前田咲二先生との出会い
※前田先生に関することは、次の『前田咲二 千句』のためにも、少しずつ正確に書き残しておかないとと思っています。先生は会長として、また会長を退いてからも瓦版句会をずっと心配しておられた。
21年前、詩を書いていた知人の紹介で、川柳を和歌山市の番傘系川柳会から始めた。月五千円(お弁当付き)の句会費のこ...【続きを読む】
ことばを飾らない川柳‥『ポケットの水たまり』(森中惠美子)から、つづけて抄出21句
さすが川柳の女王森中惠美子先生、取りあげる句数はどうしても多くなる。句をブログに写していると、うまさがよく分かる。というより、これはもう〈こころ〉なのね。句のこころが響いてくるということ。そういうもので、響かない句はダメなのね。
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ことばを飾らない川柳‥『ポケットの水たまり』(森中惠美子)から抄出30句
送っていただいた『ポケットの水たまり』は、まったくことばを飾らない川柳だった。この句集がまだわたしの手元にないことを、知っておられたのだろうか。
森中惠美子先生と電話でしばらくお話しさせていただいた。これから先生とお話しするときには筆記用具を手元に置いておかねばならないと先日も思っていたのに、つ...【続きを読む】
柳人紹介 (22) 黒川 孤遊さんの11句
柳人紹介 (22) 黒川 孤遊さんの11句
魂をくれぬか一輪の梅よ
半分は空気を抜いて生きている
宿題に○がもらえぬままの秋
頬杖をついて明日を待っている
固くした拳ゆるめて父が泣く
春画捨てきれずに後期高齢者
沈む陽になにも飾りはいるものか
虚像だけ自主回収をしておこう
日々新た鉛筆の芯とがらせる...【続きを読む】
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