⦅240⦆《日本一の川柳作家さようなら》(物種 唯修)
2017年9月27日が前田先生のご命日。月日のたつのは早いもので、あと二か月すこしで4年になる。昨年4月に『前田咲二の川柳と独白』を監修、出版させていただき、ありがたいことに長期間にわたり同書は新葉館出版さんのベストセラーになった。あらためて御礼申し上げます。
いまもやさしかった先生の面影やいた...【続きを読む】
⦅241⦆内在律について
濃紫(こむらさき)のいざないそれからの魔界 (たむらあきこ)
鬼の命日を刻(きざ)んでいる脳裏 (たむらあきこ)
詩の韻律には外在律(がいざいりつ)と内在律(ないざいりつ)がある。定型を守る外在律だけが俳句や川柳など一行詩のリズムではないのね。内在律は自由律ともいわれる。たとえば自由律俳句について...【続きを読む】
⦅242⦆このままでは、ゴミ屋敷になる?
“ゴミ屋敷”は他人ごとではない。集合住宅も30年を超えて住んでいると、モノが半端なく増えているのね。とくに衣類。加えてながく学習塾を開いていたこともあり、たくさんの参考書、ほか書籍。川柳関係を含めると怖ろしいくらいの数になるのね。
いわゆるゴミ屋敷の報道を見ても、ちょっと前は特殊なケ...【続きを読む】
⦅243⦆名を知るということ
植物や昆虫など生きものに興味をもっていた昭和天皇(1901-1989)は、とくにイソギンチャクの仲間であるヒドロ虫類の研究に力を注ぎ、多くの著書も残されたのね。
側近の記録に残るつぎのエピソードはいかにも生物学者らしい。侍従長をつとめた入江相政(いりえ すけまさ、1905-1985)の「宮中侍従...【続きを読む】
⦅244⦆古文書から思うアレコレ
和歌山市立博物館での古文書講座「和佐地区の古文書を読む」第二回目が11日(日)にあったのね。13時半頃着。前回後ろの方に着席してよく見えなかったので、今回は前の方に。14時から15時半まで。40名?くらいの出席だろうか。熱心な人が多いようなのね。ちんぷんかんぷんの崩し字も、読めてくると楽しみになる...【続きを読む】
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