柳人紹介(14) 梶原 サナヱさんの11句
柳人紹介(14) 梶原 サナヱさんの11句
逃げきれぬものを痛みとして囲う
八月の雨きりきりと胸に降る
栗おこわ 命の果ては思わざる
人間をたっぷりと見た目の濁り
夢という夢に歯型がついている
現実と夢の狭間で飯を食う
滾るものあり 憎しみを裏返す
生き下手を自認 借用書が溜まる
考えて考えてまた ...【続きを読む】
『たむらあきこ吟行千句』、昨夜一回目の推敲を完了
一回目の推敲でまずは句を削り1,300句ほどまで絞ったところ。今日から二回目の推敲に入る。新型コロナウイルスのことがあり今月は句会出席が(なんと!)ゼロなので、その分推敲が捗っている。『たむらあきこ千句』では、なんと三年間も選句と推敲にかかったが、今回はたぶんその半分もかからないだろう。
推敲し...【続きを読む】
「咲二先生、やっと…」のよろこび
一万句を超える前田咲二先生手書きの句が段ボール箱に入って出版社から送られてきたのは一昨年の11月。そこからまず三千句を当ブログにアップすることから仕事がはじまった。(当初は、『前田咲二 千句』として出版するつもりだった) 先人作家シリーズ(というらしい)に入ることが途中で決まったのね。
すでに刊...【続きを読む】
いま3時20分、夜中に起きて
昨夜は、夕方自宅で『たむらあきこ吟行千句』の推敲のあと、なんとなく疲れて横になったまま眠ってしまったのね 。(昼となく夜となく推敲し続けているのです) 買い物にも行かず、夕食もとらず。目が覚めたのは午前2時前だったか。起き上がって、中華そばをつくり、鯖のなれずし、味噌汁などを食べたところなのね。
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しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(3月10日(火)付、たむらあきこ選)
青空のバリアフリーへ伸びをする 秋田県 柴山 芳隆
〈評〉青空をバリアフリーとしたところがよい。いろいろあっても、春。頑張って生きていこうと。
被災地の堤に凛と土筆の穂 岡山県 柳川 直正
退院日子のやさしさに老いを知る 埼玉県 中島はるみ
ウイルスに挑む背水医療陣 広島県 北村 善昭
ウ...【続きを読む】
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