⦅9⦆柳友のおうち訪問
29日は、柳友のお家へ。
大阪の句会にでかけるようになった平成17年の末ごろに知り合ったかたなので、かれこれ16年ほどのお付き合いだろうか。
はじめての訪問で、足もよくないのに、ずいぶんと動き回りもてなしていただいた。(抹茶オレ。トマト、玉葱、豚肉のサラダ。上等の牛肉入りのカレー。コーンスープ...【続きを読む】
⦅10⦆川柳マガジン3月号と4月号「超!柳派 全国誌上句会」たむらあきこ選、上位入選句&選後感想
川柳マガジン3月号「超!柳派 全国誌上句会」、課題「仕返し」上位入選句&選後感想
特選
リベンジの矛は自分に向けている 渡辺たかき
秀作
仕返しの刃は錆びている かしこ 堀口 雅乃
黙殺という鮮やかな返し技 鏡渕 和代
仕返しはアッカンベーと決めている 木村 行吉
課題特選、「(リベンジの)矛」をな...【続きを読む】
⦅11⦆『川柳ならびに書き遺すこと 酔夢譚』(越智 哲朗、2017年8月15日発行)より、「総括」
「総括」
二〇一〇年七月、つかこうへい氏が逝去したとき、友人、知人に宛てた遺書が公開された。簡にして要を得るとはこのことかと思えるほど、短いながら氏の真情が心を打った。その時の感動が、いずれ私も家族や縁を持った友人、知己に宛てて、一文を書き遺しておきたいと思う契機になった。書き出しの一文に、生涯を...【続きを読む】
⦅12⦆「読者の文芸」川柳欄(4月19日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(4月19日(火)付)
言論の自由殺してする戦 東京都 長谷川 節
〈評〉「奪う」ではなく、あえて「殺す」とした。ロシアで、「言論の砦」と呼ばれた独立系新聞が「軍事作戦」終了まで新聞発行を中止すると発表。
プーチンの一人戦争鉄面皮 大阪府 梅田 虎吉
逃げ惑う...【続きを読む】
⦅13⦆柳友にいただいた『たむらあきこ吟行千句』へのご感想
✫… ブログで「著名川柳作家のみなさまからの御感想」を読んで、これは私の理解の及ばない別次元の句集だろうと思っていましたが、実際手に取ってみて途方に暮れました。一句一句の持つ呪術的な力、言霊的な日本語の凶々しいほどの表意性(抽象的な言いまわしですみません)を感じるのですが、今の私には力及ばずの感じで...【続きを読む】
⦅14⦆「読者の文芸」川柳欄(4月5日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(4月5日(火)付)
ロシアにも大本営があるようだ 神奈川県 都留あき子
〈評〉自国に都合の悪い国内外のメディアを排除するなど、ロシアは虚偽の「大本営発表」を聞かされた大戦時の日本に似てきたと。
プーチンとの仲を問われてそっぽ向く 埼玉県 福家 駿吉
クレムリ...【続きを読む】
⦅15⦆良縁成就(を祈願)
護摩(ごま)とは火を用いる儀式で、「供物」「供物をささげること」「犠牲」「いけにえ」を意味するとか。宗教儀礼としての火炎崇拝に起源をもつのね。
仏教には、釈尊入滅から約500年後に発生した大乗仏教の、中期から後期の過程で取り入れられた。護摩は主として密教に存在する修法(しゅほう)なのね。基本的に...【続きを読む】
⦅16⦆高野山サクラ吟行短句37句(2022/4/20-21)(推敲中)
高野山サクラ吟行短句37句(2022/4/20-21)
入定(にゅうじょう)の地へいくたびの足
きのうを拾う聖地入口
ふぶきに譬(たと)えられる気がかり
祖山(そざん)のさくら若葉褐色
「六時の鐘」の石垣に凭(よ)る
ゆらり枝垂(しだ)れて橋の両側
山門前の枝垂れ 絢爛(けんらん)
枝垂桜のとどく胸...【続きを読む】
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