⦅3421⦆「読者の文芸」川柳欄(11月21日(火)付、たむらあきこ選)‥《初デート スワンボートで距離縮め》(こまっぴ)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(11月21日(火)付)
初デート スワンボートで距離縮め 和歌山県 こまっぴ
〈評〉若い人は短詩型文芸に親しんでほしい。川柳は生きる力を与えてくれるのね。初々しい句、作者のこれからを楽しみにしています。
ふんだんに辺野古に税を埋め立てる 北海道 山本 光昭
...【続きを読む】
⦅3420⦆嶋澤喜八郎さんの30句‥《マッチ擦る夢の続きに逢いたくて》
8月の末だったか、弱弱しいお声のお電話をいただいた後、なかなかこちらからの電話がつながらず、気になっていた柳友嶋澤喜八郎氏と本日やっと電話がつながり、お話しすることができた。まずはお元気そうで一安心。下記は、氏の30句。
抱いた児が笑えばふっと軽くなる
ふところが深くて皮肉通じない
行間も紙背も...【続きを読む】
⦅3419⦆熱田神宮吟行18句(2023/11/23) 推敲中
熱田神宮吟行18句(2023/11/23)
熱田神宮西駅すぐに母の宮
あつ田の宮の参道木洩れ日を拾う
木洩れ日の一枚ずつををひろう道
板石二十五枚は石橋のことば
雲もわたしもたちまち消える時間軸
いつまでの独りわたしの時間軸
手水舎の水にもかぜの影が浮く
信長塀のかたちに信長がのこる
かぜのまなざし...【続きを読む】
⦅3418⦆(22日)フェニックス川柳会 (パルティせと4階・会議室)
北原おさ虫氏から事前に下記二通のメールをいただき、会の代表として非常に知性的・行動的、かつきちんとされていることに感銘を受けた。
当日は、名鉄尾張瀬戸駅前での数名でのお迎えにはじまり、暮れては栄の食事処までもお二人でお送りいただき、感謝に堪えません。ほかにも、いろいろなお気遣いを頂きありがとうご...【続きを読む】
⦅3417⦆(22日)フェニックス川柳会↝(23日)熱田神宮吟行から帰る
まず最初に、フェニックス川柳会の北原おさ虫氏はじめお世話になったみなさまにお礼申し上げます。
続きはあとで。疲れがとれたら書いてまいります。
...【続きを読む】
⦅3416⦆名草川柳会(第6回勉強会)レクチャー
(^:^) 名草川柳会(第6回勉強会)
2023/11/21(火)
⑴【添削】川柳クリニック Vol.19 No.10 (川柳マガジン)から転載(添削はたむらあきこ)。
原飾り過ぎだよ落款がむず痒い 市村 禎雲
「ヘタクソ」では少々品性に欠けるとも思うが、ズバリと言うことでインパクトのある句に。
...【続きを読む】
⦅3415⦆熱田神宮&白鳥古墳について調べる
11月23日の名古屋での吟行は熱田神宮&白鳥古墳に絞った。熱田神宮吟行を決めたのは、つぎの畏友小堀邦夫氏の詩から。
あつたの杜の木漏れ日をひとつふたつと拾いつつ、神の御前(みまえ)に額突く。
すずしい秋風が通りすぎ、今日一日が清まったやろ、と小鳥たちが囀っている。
22日朝6時3分発の南...【続きを読む】
⦅3414⦆鴨川吟行21句 (2023/11/9)‥《語りつくせぬと泣くのはアオサギか》 推敲中
鴨川吟行21句 (2023/11/9)
刑場に引かれるきみの先の水
川べりの寡黙へ鳥と水の声
生首のうしろを流れ去る時代
曇りへと曇るわたしも河原も
脈々と行きつく先の水ばかり
取り扱い注意わたしも生首も
あれからを性善説が迷いだす
河原のかぜになった生首
やがて六条河原にキリシタンの首
鳴いて...【続きを読む】
Loading...





































