・いつもTVは10時までにして寝るようにしている。だが、過日、「明日は日曜日なので…」とぐずぐず見ていたら、切れ味の良いおもしろいドラマだったので思わず見入ってしまった。後で確認したら『お別れホスピタル』というもの。NHK総合の放映で、全4話になっているようで、私が観たのは偶然にも第1話。先週土曜日の第3話まで楽しんだが、今週末の第4話で完。
・原作者は誰?とネットで調べたら、沖田×華(おきた ばっか)という女性、原作はビッグコミックに連載されていた漫画とのこと。ウィキペディアの記事によると、ばっかさんは1979年2月2日生まれ。ということは45歳。この年代の皆さんやビッグコミックの愛読者なら当然ご承知のことであろうが、私には全く未知のことで新鮮な驚き!
・この沖田×華という漫画家がまた面白い女性で、子どもの頃は発達障害(学習障害・注意欠如多動性障害)と診断されたとのこと。そのような自分にとってはマイナスイメージのこともインタビューであっけらかんと話している。現在のご主人と結ばれる前、同棲していた男性との別れ方も傑作だが、それは皆さんネットで調べてください。
・本日も朝からずっと霧のような小雨。昼前散歩は傘を差して歩いたが、夕刻は買い物ついでにホームセンターをぶらぶら。時刻が5時前の所為かガラ空きだった(写真上)。〔仕事&歩数〕塔社向け「愛染帖」「飛行船」「各地柳壇」など再チェック後メール送稿&発送。6,052歩。
完司さん こんばんは〜♪
早速マンガ2巻まで読んでいるところです。
ひとりひとりの生きてきた道や人となりが、やさしく思いやるように描かれていて、
緩和ケア病棟に抱いていたイメージが変わりました。
沖田×華さんだからでしょうかね。
いい本をご紹介くださってありがとうございます。