昨日(14日)は、第2土曜日にて打吹川柳会例会。岡山から拓治さんと別嬪さん2人が、「没句の前夜祭に出席する」と同時に、打吹川柳会にも出席したいとのこと。打吹の会場への道案内と、15日の懇親会で飲むのでJRで出かけて、倉吉駅で合流。
【打吹川柳会 12月例会】出席30名。投句3名。「寄付」の選を仰せつかる。
あんぱんに始まるパンの進化論
あっさりがいいね小言も称賛も
撃たれないように進もうジグザグに
桜咲く日を夢に見て一歩ずつ(他)
終了後、芳山さんの車に美智子さんと同乗して、拓治さんの車の先導役。鳥取西インターで下車後、拓治さんたちは宿泊する賀露の「山田屋」へ直行。我々3人は同じ「東横イン」。ひと休みして鳥取駅前の「山田屋の送迎バス」乗り場へ。全員揃ってから賀露へ。カニ尽くしの前夜祭参加者は20名。アバウト3時間?ワイワイガヤガヤ、飲んで食って騒いでバイバイ。帰途、りんこちゃんのスナックへ(5人?)立ち寄ってカラオケ。アバウト1時間半??(記憶が飛んでいる)のち、ホテルへ帰ってバタンキュー。
本日(15日)、朝食後ゆっくりして、10時前にチェックアウト。ホテルから没句大会の会場まで徒歩3分。11時過ぎに投句締切後「没句供養法要」。そのあと「おもしろい人々」と題した「お話し」。アバウト35分。ときどき笑っていただいたのでマズマズ。
【第38回没句供養川柳大会】出席96名。投句85名。
現金は綺麗な言葉より強い
暑いなとつぶやくだけでビール出る
へべれけになって借金取り回避
僕のこころルーペで覗かないように
閻魔さまへの土産はメロン、マツバガニ(他)
終了後、ワシントンホテルにて「精進落としの宴」。参加者30人?ビールで乾杯後は焼酎湯割り。連日なのであまり飲めなかったが、それでも3杯?はおいしく頂戴できた。午後7時前に辞去。7時9分発の快速に乗車。8時過ぎ帰宅。お世話になりました皆さま、有り難うございました。お陰さまで楽しいひとときでした。お疲れの出ませんように!
写真上は、没句供養大会会場の祭壇。積み上げられているのは没句の短冊。写真は先年亡くなられた両川洋々さん(38年前に本大会を立ち上げた)。今年3回忌を迎えたのを期に「洋々賞」が設けられ、「天位」の句から選者の合議により授与。第1回目の栄誉を獲得したのは加島修さん。その句、覚えていませんので、また明日にでもご紹介します。 昨日は昼前散歩だけできたので5,000歩ほどだったが、今日は散歩できず3,395歩。
「何年やってもモノにならないもの」
① 日本人の英語教育
② 中国人のマナー教育
③ わたしの川柳
殊に③は、どれほどの没句が供養もされず、死んでいってしまったことやら。
シッカリセヨト、ダキオコシ (。-人-。) ゴメンネ
まいど!
どれほど上手な人でも句会や大会に出かけている以上は「没句」の山です。この「没句供養大会」は、毎年この時期に開催されていますので、「カニ&温泉」のついでにご参加ください。(数珠をお忘れなきよう)(私は持って行ったことありませんが…(-_-;)。
「令和元年」を楽しませていただいています。
素晴らしい句がいっぱいで選ぶのに困りましたが、完司様のお言葉に甘えて、素敵な作品を
下記に示させていただきます。
シニアの私たちはとても勇気と元気をいただきました。
・フリーサイズ伸縮自在マイハート
・専用機はないが専用チャリはある
・ぼくからぼくへドンマイというエール
・こころざし低くて足取りが軽い
・足腰はガタガタ頭スッカスカ
・よっぱらいと草刈り機には近寄らぬ
・紙おむつごときにくじけないように
・味のある顔は米寿を過ぎてから
・希望などなくても生きてゆきましょう
そのほか、いっぱいいっぱい・・・です!
元気をありがとうございました。
こんばんは~。
具体的に作品を挙げていただくと元気が出ます。
句の横にお名前を記して元気の元にさせていただきます。
シニアになると、個人差が大きくなってきますね。
先日、幼馴染みの同級生の訃報が届いてショックでした。
ブログには、何事も正直に書こうと思っていますが、
さすがにこのショックはアップできませんでした。
いつまでもお元気でご活躍ください!
完司先生 こんばんはから❗
没句供養 積み上げられた没句が様子が なんとなくわかりました。
没句も 喜んでいることでしょうね。