・いつも坐禅会の例会は第1水曜日だが、今月はお正月なので第2水曜日の本日に。朝5時起床~15分出発。30分より結跏趺坐、と言っても椅子坐禅。本日の参禅者7名とお寺さん。終了後、般若心経のちミニ法話を頂戴、のち別室にて粥・漬け物・お茶・菓子などを頂戴してしばし談笑。お正月なのでそれぞれが今年の抱負や目標などを語り合う。7時過ぎに辞去。帰宅してまたベッドに潜り込んで9時半頃までうとうと。
・8日の川柳塔社句会場で瓦版1月号・第777号を拝受(写真2)。これは瓦版12月句会の発表号。私は投句で参加。確認すると新年吟に加えて下記の4句が抜けていた。
【川柳瓦版12月句会】出席27名。投句31名。
復活の日本これから昇り龍(新年吟)
玄関に強盗除けのサスマタを
民は衰弱キム・ジョンウンは太り過ぎ
怪しげなメールが蠅のように来る
酔い覚めの水でこの世にカムバック
・写真1、7時過ぎに坐禅会からの帰途、雨の上郷谷を振り返ってパチリ。〔仕事と歩数〕川柳塔社100周年合同句集参加申し込み用紙を発送&拙著購入申込者に発送など。もっぱら郵送便関係。3,177歩。(8日は9,000歩超。9日は8,000歩超だったので、本日は休養で散歩せず。屋内をうろうろだけ)
「光る君」
新葉館の恭子さんから先生の「令和五年」の句集が届きました。
ありがとうございました。
9日の句会には、森中恵美子先生が4年ぶりに瓦版へお元気にご来店、
どの句だったか撰者が句を発表するところで「新家完司」の名前を聞くと
昭和の光るの君へ昭和の紫式部の間柄ように、恵美子先生が「新家完司!」
と反応し、熱い溜息を漏らしておられたことを報告しておきます。
「光るの君」
輝くばかりに美しい「光る君」は、幼少のころから気品にあふれ、
ただ美しいだけでなく、一度見たら人々の心をとらえて離さない
不思議な魅力をそなえていました。
そんな源氏の君がサラっとウインクでもおくろうものならどんなに
堅物の女性でもメロメロになる、ことは皆様は、先刻ご承知のこと
でしょう…。
ところが、そんな源氏にも、その生涯を通して重い通りにならない
女性が一人おりました。彼の心と体を好き放題にもてあそび、
彼の運命をいかようにも狂わせることのできた女性がいたことを
ご存知でしょうか?
その女性の名は、吉高由里子さん。いいえ紫式部というのです。
.+:。(*´ェ`*)゚.+:。ポッ
※ なお光源氏は、大河ドラマへ出演しないそうです。
その魅力と気品と美貌に見合う役者がいなくて……。
本日は京番の句会と勘違いしておりましたのでコメントがおくれました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まいど、今年もよろしくお願い申し上げます!
今日は岩美川柳会で、いま席題を考えているところです。
鳥取の光の君は、おつむだけピカピカ!卵で磨いている訳でもないのですが、、、焼酎のおかげでしょう。恵美子先生とは同じ午年、ということは、あと12年は大丈夫ということでしょうか。でも、紫の君の先生にはまだまだ光っていてほしいものです。