・本日、八木千代さんの葬儀に出席のため、8時50分に出発。竹村紀の治さんから「林瑞枝さんのときと同じ葬儀場です」と連絡を受けていたので、だいたいの方向は頭に入っていた。山陰道を西へ直進して、米子南インターで下車。真っすぐ北へ向かったら錦町の交差点の東の会場着は9時35分頃。葬儀は10時からと聞いていたが、塔社同人の竹村紀の治さん後藤宏之さん妹能令位子さんなどが来られていたので会場の受付へ。すぐに祭壇の柩の前に案内されて焼香。のち、喪主さんやご遺族としばらくお話しして退出。いわゆる「流れ焼香」という家族葬の方式。これは数年前の金築雨学さんのときと同じで経験済み。謹んでご冥福をお祈りして会場を後にした。
・昨夜、久しぶりに松浦英夫さんから電話を頂戴。「岸和田市立図書館に『秀句の条件』の音訳を依頼していたのが完成しました」というご報告を頂いて感謝! 何年か前にも『川柳の理論と実践』を音訳していただいている。このように視覚障害の皆さんやご友人やご家族にも川柳の良さが少しでも伝わってゆくことになれば著者冥利に尽きます。有り難うございました!
・この音訳は岸和田市立図書館まで出向かなくても、Web上に公開しているとのこと(CDも貸し出し?)。電話では詳細は掴めなかったが、教えていただいた【サピエ図書館】で検索すると、詳しい説明が載っていますので、関心のある方は検索して調べてください。
・写真は、本日夕刻散歩にて、午後4時半頃の夕映え。〔仕事と歩数〕川柳展望会員作品評。7,286歩。
八木千代様、お亡くなりになられたんですか・・・・・
川柳塔も淋しくなりますね。お逢いしたことは有りませんが見習うべき
御婦人だと予てより思っておりました。
ご冥福をお祈りします。
おはようございます。リターンが遅くなってすみません。
千代さん、99歳の大往生でした(喪主の挨拶状では享年100歳)。
亡くなられる数か月前まで「きゃらぼく」へキッチリ投句されていたとのこと。
川柳一筋のキリッとした姿勢は後に続く者への力強い指針です。