・医光寺の坐禅会の例会日は第1水曜日だが、今月は正月早々になるので、第2水曜日の本日に。5時起床。5時15分に出発、という予定が、車のフロントガラスが霜に覆われてカチンカチン(外気温マイナス1℃で屋外駐車)。湯を掛けるのが早いのだろうが、家に戻るのが面倒なので、車内からフロントガラスへ温風を送り、手袋でゴシゴシ擦ったがなかなか。そのようなことで出発が遅れて、医光寺着は5時28分。5時30分より坐禅開始。
・本日の参禅者8名とお寺さん。坐禅終了のち般若心経。その後、正月恒例の本堂での記念写真撮影。のち別室にて朝粥・漬け物・お茶。お茶菓子を頂戴。お寺さんに促されてそれぞれの今年の抱負などを述べたりして談笑。7時過ぎに帰宅して、またベッドに潜り込んで10時半頃までトロトロ二度寝(昨日も寝不足だったので…)。
・昨日、川柳瓦版の1月号拝受(写真3・1月号だけ表紙の色は赤)。これは12月例会の発表号でもあり。私は投句で参加。確認すると、咲くやこの花賞を含め4句入選。
【川柳瓦版1月号】出席者22名。投句者40名。
ハンコ捺すだけの大臣ばかりなり
好物の柿豊作で医者要らず
高齢者お餅も酒もちびちびと
公園で昼寝しているのも私(咲くやこの花賞)
・今朝は放射冷却で冷え込んでいたが、本日の最高気温13℃という予報、昼前散歩のときでも11℃ほどで雲ひとつない快晴☀ 手袋は不要だった。写真1、坐禅会からの帰途。上郷谷を振り返る。写真2、夕刻散歩にて。農道横の農園では鈴生りのキウイが夕陽を受けていた。キウイの収穫時期は秋だと思うのだが、放置されているのだろうか。 〔仕事と歩数〕松江大会の特選等への選評ほか。6,485歩。
「初競りの河岸に一本逸ノ城」
明けましておめでとうございます。
昔々、古墳・飛鳥時代のころ~マグロは「シビ」の名で呼ばれていましたが、
「死日」に繋がるとして忌み嫌われていました。
それがどうだろう、今は、マグロに改名してから鯛を抜き魚界でダントツ一位
の(3億円以上の値がつくほど)人気者になった。
さて、今年最初の画伯の表紙絵は、そんなマグロの競りに集まった嬉しがり
連中である。彼らは令和5年の初競りに、豊洲市場の土俵に引っ張り出された
大間のマグロが、幾らで取引されるのだろうと目を見張っている。
今回のマグロの大きさは212キロです。
因みに、現役力士の最も重い逸ノ城の体重が212㌔だから、逸ノ城が、
豊洲の地べたに転がっているようなもの……???
その逸ノ城に値が付いた。一寸彼らの会話を聞いてみよう。
「 うさぎ年一番は3604万円だってよ」
「相変わらずスゲーな」
「200㌔のマグロが市場に出るとなんぼだ」
「刺身1㌔10人前として、200㌔だから2千人前の計算だな」
「わっしらマグロのお頭と一緒で中身は空っぽだから、計算できねぇー」
「そうさな、1人前2万円で売らないとマグロに足が出る」
「マグロに足なんぞあるか」
「そんなベラボーな金出して食う奴っているのかねー」
「5,6枚の薄っぺらな刺身が2万円は食えねぇなぁ」
「さすがマグロは漁場の横綱だ」
「だからよ 陸に上がったマグロを<ツナ>と呼ぶんだ」
コトシモヨロシク *:.。☆..。.(´∀`人) オネガイイタシマス♪
まいど! 今年もよろしくお願い申し上げます。
そうですか、この驚いた顔の男たちはマグロの競りを見ているのですか、納得!
そういえば、マグロも蟹も初セリでは滅茶苦茶な値が付きますね。
あれは、どういうことなのでしょう? まあ宣伝費と割り切っているのかもしれませんが、
「去年より高値!」など、メディアも一緒になって騒いでいるのを見ると、
「バカバカしい!」と白けてしまいます。買えない者の僻みかもしれませんが…。
陸に上がったマグロを〔ツナ〕と呼ぶ。ベリーグーのオチ!ですが、
最近のツナ缶の中身はほとんどカツオらしいです。