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写真は、郵便局に置いてあったチラシの上半分をアップしたもの。既にご承知のように、①土曜日配達の休止。②お届け日数の繰り下げ。を説明している。①は明確に分かるが、②はハテ?となってしまう。が、要するに「これまでより遅れますよ」ということ。合理化で深夜勤務を廃止するので、近くの町宛でも翌日配達はなくなる。また、土・日・祝日が重なると3日も配達されないことになる。

このような郵便事情によって、川柳塔社でも、今年に入ってから締め切りを過ぎてから到着する投句が増えている(これは何処の柳社でも同じだろう)。本来なら「締め切りを過ぎたのは没」なのだが、そこまで冷たく厳格に扱うわけにもならず、遅れてきたものは纏めて事務局から選者へ送っている。しかし、このようなことが続けば選者の選考が遅れ編集も遅れ、ついには発刊も遅れてしまう

このような状況を踏まえて、15日締め切りであれば10日には投函するようにしたい。また、速達料金は値下げ(290円が260円に)されているので、260円切手を買い置きして、遅れそうになったときは速達にする手もある。速達のゴム印と朱色スタンプ台をゲットしていたら局まで行かなくても投函できる。

本日、まずまずの日和ではあったが風が冷たかった。明日の予報(鳥取県中部・西部)では、最高気温16℃となっている。ホンマかいな~~嬉しいな~~~❣       〔仕事と歩数〕川柳展望「現代川柳大賞」選考。5,614歩。



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郵便事情 ~ 締め切り厳守”にコメントをどうぞ

  1. 髙橋由紀女 on 2022年3月3日 at 9:23 PM :

    郵便の遅れに痛感しています。
    早目に投句をと思いつつ速達に頼る有り様です。

    • 完司 on 2022年3月3日 at 9:58 PM :

      ほんとうに、時代に逆行しているような状況で、腹立たしくなります。
      私も、260円切手を5枚買っていましたが、もう2枚使いました。

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