今年の春は、ことのほか「誌上川柳大会」が多い。どこの会の締切が速いのかな~?
とチラシを見ていてギョッ! 表記の大会の締切が「1月15日」。もう間に合わんか?
と思ったら「消印有効」となっている。これから半日と明日の半日はある。
しかし、余りにもギリギリなので、「今回はパスしようか…」とも思ったが、選者の顔ぶれを見ると、皆さん日頃からお世話になっている姫君ばかり。これは何をさておいても投句しなければならない。
このブログを見て下さっている皆さんの中で、忘れておられる方、これからでも充分に間に合いますので、チャレンジしてください。課題など下にご案内いたします。
(選者は女性ばかりですが、もちろん、男性も応募できます)
【第一回 卑弥呼の里 誌上川柳大会】
★ 兼題と選者 (各題2句)
「姫」 森中恵美子 選
「米」 大西泰世 選
「歌」 木本朱夏 選
「舟」 樋口由紀子 選
「陸」 赤松ますみ 選
★ 投句用紙 自由(清記します)
★ 参加費 1000円(切手不可) 発表誌呈
★ 締 切 平成25年1月15日(火) (消印有効)
★ 投句先 〒842-0103
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大曲2426-2
卑弥呼の里川柳会 真島久美子
☎・FAX 0952・52・1061
★ 賞 各題特選1句・有田焼1万円相当。
各題佳作5句・有田焼5千円相当。
完司さん、こんばんは。
毎日が川柳の完司さんのブログ、いつも楽しく拝見しております。
さて、「平成二十五年」青森にも届きました。
本当にありがとうございました。
最近は猫にかまけて、川柳には御無沙汰気味で
気が引けていましたが、完司さんの川柳を読ませていただき、
ほっとしました。
いちにちがひらひら東から西へ
イグアナの脈でひっそり生き延びる
鯨捕る村に鯨の墓がある
などの句がとても印象深かったです。
そして、
用済みの包丁すぐに仕舞うべし
が、私的に完司さんらしいと思いました。
本当は、お手紙にするのがいいのですが、
今、ちょっとその余裕もなく過ごしています。
すみません。
青森にいらしたときに、お会いできるのを楽しみ待っております。
では、おからだにお気をつけなられまして、
お過ごしください。
こんばんは~。お久しぶりで~す。そちらは今ごろ冷凍庫の中でしょうか。句をピックアップしてくださいましてありがとうございます。でも、私の句集を読んで、よけい寒くならないように…。
「猫」ですか、「犬」とは14年間、寝食を共にしたことがありますが、猫にはこれまで縁がありません。
はい、6月に再会できますのを楽しみ致しております。寒さ、お大事になさってください。
こんにちは、真島久美子、松尾寿美子姉妹の東京のお父さんを自認する隆です。ちなみに大阪のお母さんは、田頭良子さん。良子さん近頃元気がないようです。卑弥呼の里、男性ですが投句しましたよ!
はっはっは、東京のお父さんですか。とすると、私は「鳥取のジージ」か?
田頭さんのこと、心配しています。ちょいと飲んで調子が出てくると、いつも得意の「ろくでなし」を歌いながら、美脚?を上げて踊っておられました。「♪古いこの酒場で、たくさん飲んだから~ 古い思い出は、ぼやけてきたらしい~♪」 また元気に踊って欲しいものです。
「卑弥呼の里 誌上大会」本日午後、私も投函しました。
確かに、あの「ろくでなし」は目をそむけて聴いておりました。
う~ん、私はいつも酔っぱらっていたので、おもしろかったけど…。
勢いだけはありましたが、だんだんおみ足も上がらなくなっていましたね~。