Loading...Loading...

 

 

本日、鳥取市でも【開花宣言】していたが、我が琴浦町の総合公園では写真のように、蕾がギンギンに膨らんでいたが、咲いていたのはゼロ。たぶん、明日にも開花宣言、ということになる?かも? 写真②、昼前散歩にて、道端の水仙。本日7,218歩。

川柳塔誌電子化事業につきましては、麻生路郎が創刊した「川柳雑誌」の創刊号をアップしてから、しばらく間を置きました。が、本日「川柳塔800号」(平成6年1月号)と「川柳塔1063号」(平成27年12月号)を、追加アップ致しましたのでご覧ください。下段の矢印右をクリックして、【川柳塔誌電子化事業】をクリックしてください。      トップページへ戻る

また、今後の電子化のために、「川柳雑誌」と「川柳塔誌」の【バックナンバー寄贈】のお願いもしています。お手元にお持ちの皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。 さきほど、800号をチラチラと読んでびっくり! 鳥取の同人だけでも、沢山の人が亡くなられています。24年経つと完全に「世代交代」となるのでしょう。まさに感慨無量!



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

 塔誌電子化事業・更新”にコメントをどうぞ

  1. 茶助 on 2018年3月25日 at 9:07 AM :

    「川柳っておもしろいですねー」
    行きずりの女とカステラの話   森山文切
    この句好きです。謎が三つも四つもあって、想像がふくらみます。
    ドラマチックですね!面白いですね!くん様いい仕事をなさってますね!
    ついつい淀川長治になってしまいます。
    そこで、この句の常々、感心させられている先生の名解説をお願いします。
      ヨロシク ハ―。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚―☆

    • 新家 完司 on 2018年3月25日 at 9:50 AM :

      おはようございます。
      昨日アップした塔WEB句会、くんじろう選「地」の句ですね。私もこの句、面白い!と思いました。

      名句を解説するとかえって興醒めになると思うのですが、敢えて言えば…。
      導入の「行きずりの女と」は、言い古されたフレーズのように感じます。が、それに続く「カステラの話」が、いかにも面白い! なぜ「カステラ」の話になったのか、とか、相手の女性はどんな人なのだろうかとか、いろいろ想像させられます。「カステラ」は動くようで動かない。「カステラ」だから面白い。敢えて分類するなら、私の好きな「ナンセンスユーモア」。すなわち、「面白がらせてやろう」とか、「笑わせてやろう」とか、そのような小賢しさがない。何が何して何とやらという理屈がない。いい味を出しています。

  2. くみ on 2018年3月25日 at 11:03 AM :

    面白い〰〰❗ですね。
    分切のあたを割って味みたい くみ でした。

    • くみ on 2018年3月25日 at 1:18 PM :

      「分切」の頭を割って…でした。
      呼び捨ては 失礼でしたね。
      たかこさんに 叱られますね。(笑)

  3. たかこ on 2018年3月25日 at 11:34 AM :

    カステラの話~最高。
    なんかぞくっとしました。

    ミントの王子様、くん様、どっちにしても「様」が似合う~。
    脳の中が柔らかいから、いろんな句が生まれるのですね。
    でも、付け足すわけではありませんが、完司さんの句も若々しいし、きらっと光る躍動感がいつもあって、さすがだなと思っています。
    普通のどこかで聞いたような句は、作っても、そしてたとえ抜けてもうれしくないです、ね。
    つくづく~

    • 完司 on 2018年3月25日 at 1:32 PM :

      オマケにお褒め頂きまして、サンキューベリマッチ!です!
      いま「うぶみ川柳会」で、席題を思案中。拙宅からアバウト50分。快晴で快適なドライブでしたが、春霞。と言えば風情がありますが、黄砂でしょう。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K