秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまがブータンを訪問されているニュースを見て思い出した。私が行ったのは3年前。そのことについては「ブータン王国見聞録」という大層な題で、川柳展望誌に2頁分書いている。その中から、一部を抜粋してご紹介。
(前文略)…・現地ガイドがしばしば「ニシオカ」という名前を尊敬の念を込めて言っていた。「あの丘のリンゴはニシオカさんの指導で植えました」とか「ブータンの人はみんなニシオカさんを知っています」というように。寡聞にしてその人は知らなかったので、帰国してからネットのウキペディアで調べると、次のように記されていた。 (要約)【西岡京治(にしおかけいじ)(昭和8年~平成4年59歳)】海外技術協力事業団で活動した農業指導者。植物学者。ブータンの農業の発展に大きく貢献し、「ブータン農業の父」と言われる。国王から「最高に優れた人」を意味する「ダショー」の称号を贈られ、現地ではダショー・ニシオカとも呼ばれる。帰国直前に敗血症で死亡。葬儀はブータン王室およびブータン政府によって国葬として執り行われた。遺体は夫人の意向で、パロ盆地が見渡せる丘にある葬儀場に埋葬された】ブータンが親日国なのはダショー・ニシオカのおかげかもしれない。 (2014年8月1日発行・川柳展望№158より転載)
なお、ブータンの旅行記については、このブログの下のほう【アーカイブ】の2014年2月17日から3回に分けて、写真も一緒にアップしています。
完司先生 今晩わ✨
2014年のブータン旅行記
その①~その③ 読ませていただきました。雰囲気が 伝わってきますね。そこまで の出し方が ??だったので2014.3くらいからさかのぼりました。書き込みが 楽しかったです。
こんばんは~。
見てくださいましたか。その②ぐらいに【タシチョ・ゾン】の写真をアップしていますが、ネットニュース(msn)によれば、今日はそこで眞子さまの歓迎行事があったとのこと。【ゾン】というのは、昔は砦だったのですが、今は行政と僧院が共同で使っているようです。
ブータンは自然の風景と畑ばっかりで、あまり観光施設というのはないのですが、主要な町にある【ゾン】が数少ない見どころです。
完司先生 今晩わ✨
昨日は ポカしてしまって…。
いつものスーパーの駐車場ですが、慣 れない場所(屋根付きの日陰)へ止 め ようとして さして、大きな木があったので 注意してバック!ボコン❗
えっ?! 何? あら~、ポールが…。
いつもの 修理やさんへ。とりあえず、めだたないように してくれました。サービスでした。あとは お金との相談。トホホ…。
こんばんは~。
状況が、よくわかりませんね~。いつもの修理屋さんが「めだたなくしてくれた」のは「車」でしょうね。それで「サービスでした」のに「あとは お金との相談。トホホ…」というのは? どこへ払うお金? ポールの修理代なのかな? 理解力が悪くてゴメ~ン!
すみません。文章力↓のせいで!
私の頭のなかでの文章で…。
・車の後部をポールにコツン
・修理屋さんが、 とりあえず 目だたなくしてくれただけ。だからしっかり 直したかったら、それなりのお金がかかりますね。トホホ
(ポールはお店へ 報告で 済みとさせていただく。感謝!)
修理は 戒めのため しばらくやらないことに❗
はい、だいたい分かりました。車は目立たない程度に修理屋さんが応急手当をしてくださった。それはサービスで、キチンと修理するためにはお金がかかる、ということですね。了解です。
そうです❗ 100点満点です。