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江坂駅

 

6日(金)、朝5時41分、JR浦安駅出発→倉吉にて「特急スーパーはくと2号」→9時18分、大阪着。地下鉄「東梅田」→「谷町九丁目」下車。ホテル・アウィーナ9時50分着。10時より川柳塔社常任理事会。出席24名?。議事多々あり。だが揉めることなく11時30分終了。4階の句会場へ移動。

  【 川柳塔11月例会 】 出席120名。投句8名。

   生まれつきシャイで垣根や溝が好き

   廃屋のようにじわりと朽ちてゆく

   百均の棚に乗せられそうになる

   名残り惜し気な残照の中にいる (他)

終了後、いつものハイハイタウン居酒屋にて飲み会。参加者11名(M8・W3)。生ビールで乾杯後は焼酎湯割りガンガン。アバウト2時間飲んで駄弁ってバイバイ。予約していた江坂のホテルへ。(写真上、ホテル窓から。明るい斜線は地下鉄御堂筋線の江坂駅)

 

派手な特急

 

パンフレット

 

7日(土)、8時40分ホテル出発。南海電車「難波駅」へ。写真上:乗車した10時発の特急「こうや」。開創1200年記念のど派手なラッピングカーだった。          今年度の「高野山川柳塔碑合祀」参加者はご遺族3名(お二人は熊本から来てくださった)を含めて11名。南海高野線の特急「こうや」にて極楽橋へ。→ ケーブルカーで「高野山」へ → バスにて「奥の院」へ。法要が始まって、ポツポツの雨。すかさず用意していた大きな傘を業者(毎年、祭壇・蝋燭・焼香台・お供え等の段取りを依頼している石材屋さん)が立ててくださった。(写真下)だが、すぐに止んでひと安心。法要終了後、予約していたレストラン2Fにて献杯&昼食。のち、奥の院周辺を散策する人たちとバイバイして帰路へ。(写真下の紅葉は、ケーブルカーより)

 

ケーブルからの紅葉

 

IMG_6080

 

川柳塔碑

 

新大阪駅にて弁当&つまみ&焼酎をゲット、17時19分発の「スーパーはくと11号」に乗って独り宴会&独り二次会。写真下:久しぶりの新大阪17番ホーム(右)。

17ホーム

 

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独り宴会 2次会

午後9時すぎ、浦安駅に着いたら雨が降っていた。法要の間、大きく降らなくて感謝々であった。



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 川柳塔 ~ 高野山”にコメントをどうぞ

  1. てじま晩秋 on 2015年11月7日 at 11:01 PM :

    お晩です。
    薩摩川内で申し上げましたが~鳥取から大阪の「川柳塔」幹部重要会議への毎月のご参加、なかなか出来ぬことです、ご苦労さんです。元気な証ですね。
    本日、僕は四季ごとの自治会・福寿会(老人会)のグランドゴルフ大会参加。普段練習してないので成績は推して知るべし。4時から「ふるさと」で有志6名の反省会、勿論参加。①離別(韓国民謡)②津軽海峡冬景色③渡良瀬橋④赤と黒のブルース⑤有楽町で逢いましょう―でした。

    • 新家 完司 on 2015年11月7日 at 11:17 PM :

      こんばんは~。
      はい、役目を受けている間は頑張らなくてはと思っています。でも、幸いなことに、川柳塔社役員には75歳という定年があります。これは橘高薫風先生の「後進に道を譲るべし。後進を育てよ」というご英断で、ご自身も75歳で要職から身を引かれました。おかげで、私もあと2年で解放されますので、それまではベストを尽くすつもりです。

      渡良瀬川って森高千里の? 歌は知っているけど歌ったことはないね~。へ~~、(と、感心しています)

      • てじま晩秋 on 2015年11月7日 at 11:59 PM :

        はい、森高千里の代表作です。(不倫の歌かな)渡良瀬橋(栃木県足利市)は僕が高校の時に毎日渡りました。当時の彼女に振られた所です。~懐かしい!

  2. 北田のりこ on 2015年11月8日 at 8:58 AM :

    おはようございます。

    昔、NHKの文芸選評に投句していたころ、選者が橘高薫風さんでした、しばらくして河内天笑さんにかわりました。
    薫風さんの語り口が好きだったので、なんで変わられたのだろうと思いました。やさしくやわらかな語り口から、ご高齢からかなと思っていました。
    それから数年後、三重で川柳大会があり、全国から柳人が集まりました。
    柳社に入って数年の私も会場でお手伝いをしました。
    そのとき、名札をつけた薫風さんんとすれ違ったのです。知人と談笑されながら颯爽と歩いておられました。文芸選評を止められたのは高齢からではなかった、まだまだお若いと疑問が残りました。
    大会が終わって、会場から津駅まではのバスはぎゅうぎゅうでした。なんと私の隣に薫風さんが立っておられることに気が付きドキドキしました。
    でも、とても声をかけられず、だまって薫風さんの横顔を眺めておりました。
    そしたら、バスが大きく傾き、わたしの頬が薫風さんの濃紺の背広の肩に触れ、白粉が付いてしまいました。あわててハンカチで拭いたのがきっかけで、文芸選評に投稿していることなど、少しお話をさせていただきました。薫風さんは名刺を下さいました。
    それからまた数年が経ち、新聞で薫風さんの訃報を読み、以前戴いた名刺を出して戴いた日の事を思い出していました。
    薫風さんが文芸選評を止められたのは、75歳で定年という塔社の方針によるものだったのかと、完司さんの書き込みで疑問が解けました。

    • 新家 完司 on 2015年11月8日 at 9:46 AM :

      おはようございます。
      薫風先生の懐かしい思い出、胸を熱くして拝読しました。先生は自分を律することに厳しい方でした。それは、生まれつきの性格でもあるのでしょうが、若い頃に麻生路郎師の厳しい指導を受けられたことにもよるのではないかと思います。
      肩書きや権威に執着しがちな人が多い中で、自ら「定年制」を提唱し、率先して実行したことは凄い勇気と決断力だと感銘を受けました。

  3. 古今堂 蕉子 on 2015年11月8日 at 9:45 AM :

    二日続きの重責お疲れ様でした。千代さんと私は帰りの特急券売り切れの目に合い橋本まで鈍行、あと急行で帰りました。毎年売り切れなんてこと無いので、1200年には思い至りませんでした。しかしながら毎年あの紅葉には魅せられます。今年もお参り下さったご遺族の方の思い出を聞き、お忍びできたこと、良い合祀祭でした。ありがとうございました。

    • 新家 完司 on 2015年11月8日 at 9:52 AM :

      おはようございます。お疲れさまでした。
      特急券売り切れでしたかビックリ! ひと足早く失礼したバスの車窓から眺めて、異国の人が多いのには驚きました。去年も多かったのですが、一段と増えたのは「1200年」という節目だったからでしょうか。
      ともあれ、今年も無事に終えることができましたこと、皆さまのご支援のお陰です。来年もよろしくお願い申し上げます。

  4. 高杉千歩 on 2015年11月8日 at 9:54 PM :

    こんばんは。
    高野山合祀祭、有難うございました。
    みなさんがお参りして下さるのを、、冥府の皆さんも楽しみに
    されていると思います。 個人ではなかなかお参り出来ません。
    心から感謝いたしております。

    後、2年ですか。 早いですね。 
    私も惚けないで、老いの句ばかりに悩み乍ら愛染帖頑張ります。

    ブログが賑やかになって、訪問先が増えて嬉しいやら忙しいやら
    長生きをしなくてなんて…これ以上惚けない陽に頑張ります。

    風邪にシーズンに入ります。お大事にお過ごし下さいませ。
    有難うございました。

    • 新家 完司 on 2015年11月8日 at 10:53 PM :

      こんばんは~、
      高野山、遠いようですが、難波を10時に出ましたら、奥の院の「川柳塔碑」前には12時過ぎに到着できます。法要の後、昼食を済ませ、1時30分に奥の院を出て、9時には帰宅できるのですから、驚くほどの距離ではありません。

      はい、あと2年で75歳になります。が、主幹&理事長の選挙が来年の秋で、任期が2年ですから、再任されましたら、今秋から数えると3年ということになります。ともあれ、任期満了した後は、午後からの月例句会にゆっくり出席できるので、それが楽しみです。

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