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3日目、ルアンパバン市内にある寺院を見学。それぞれにれっきとした名前はあるが、残念ながらどれがどれだか覚ていないので、写真だけご紹介。いずれの寺院も共通しているのが、美しい曲線を持つ屋根。ルアンパバン様式とも言われれる形で、流麗なカーブを描いて、その先端は紺碧の空へ向かっている。日本の寺院が重厚であるのに比較して、軽やかで優美なのは、やはり南国の明るさがもたらしてきたものだろう。

 

寺院いろいろ1

 

寺院いろいろ2

 

寺院のあとは、クワンシーの滝まで歩く。途中に熊公園を外から見学。ここの熊は高い台の上に登ってノンビリ遊んでいた。クワンシーの滝までは、ほとんど平たんな遊歩道を約30分。日本の5月のような暖かな陽光を受けての散歩は、すこぶる快適。滝の水はアルカリ性ため滝壺は青く輝いていた。

 

滝までの道中、熊の公園

 

クアンシーの滝

 

ラオスは多民族国家。いちばん多いのはラオ族で全人口650万人の60%。あとの40パーセントは49もの少数民族が占めている。その少数民族の1つのモン族の集落を見学。集落に入る前に、現地ガイドのポンさんから、「絶対に住民に触ってはいけません。特に子供の頭を触るのは厳禁です。また、1つの民家の中を見学させていただきますが、どこにも触れないようにしてください」という注意を受けた。どうも、どこにも精霊が宿っている?ので他者が触ってはいけないらしい。写真下:見学させていただいた民家とその内部。そこのご主人がおられて、この家は1人で建てたとか。台風が来たら簡単に飛ばされそうだが「ラオスに台風は来ない」とのこと。

この集落の細い道の両側には簡単な台の上に織物で作った財布や小物を売っていて、見学者(観光客)が通ると声をかけてきた。まだ学校にも行かないような小さな子供も、あちこちで小物を手に持って「ワン・ダラー!」と声をかけてきた。親からそのように言うように教えられているのだろう。東南アジアの旅行で困惑するのは執拗な物売りや物乞いだが、今回の旅行で子供の物売りに出会ったのはこの村だけだった。しかし、執拗について来るのではなく、売り台のところから声をかけるだけなのであまり気にはならなかった。通りかかった欧米系の観光客が何かを買っていて、私も何かお土産として購入したかったが、いくら見ても「ほしい」とか「おもしろい」というものはなく。結局何も買わなかった。見学させていただいた民家の主には、何がしかの礼金を差し上げたとのこと。

 

モン族の家

 

民家の内部

 

家の中も、外と同じ高さの土間になっている。かなり広くて、片隅に1段高く床が組まれている。その広さは6畳間ほど。そこが寝室になっていて、寝るとき以外の食事の支度とか日常作業はなどはすべて土間で行うようである。電気は通じていて、片隅の棚に電気炊飯器と電気ポットが各1個。部屋の天井に蛍光灯が1つあった。私たちが説明を聞いているときに、子供が入ってきて、慌てて出て行った(写真上)。

夕刻に国内線で首都ヴィエンチャンへ移動。先日台湾で墜落したぐらいの大きさのプロペラ機で約1時間だった。到着後に夕食。写真下:レストランへ行くとき、ホテル前の夕景。レストランの舞台ではまた民族舞踊をやっていた。

 

ヴィエンチャン夕景

 

民族舞踊の夕食

 

ビールオーケー

ラオスへ出発間際、関空ワシントンホテルで1泊したが、明け方に夢を見た。タケノコをバクバク食べている夢。それも「うまいうまい!」と言いながら次々と。横にいた友人も「うん、うまいタケノコやな~」と言いながら食べている。私は、先っちょを半分に切った三角形の柔らかいのが好きで、そればっかり食べていたが、友人は「根っ子のほうの固いのが好き」と言って、そればっかりボリボリ。私はタケノコなどそれほど好きでもないのに、変な内容だった。あまりにもけったいな夢だったので、関空での待ち時間に、そのことを添乗員さんに言って笑い合った。ところが、ラオスの郷土料理の中にタケノコが入っているのが次々に出てくる。中にはタケノコの中身をくりぬいて食材を詰め込んだものまで出てきて、「正夢やったな~」と添乗員さんと大笑い。



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