本日、第3木曜日にて、山陽カルチャー例会日。10時過ぎ出発、いつも通りに、湯原インターから→米子自動車道→落合ジャンクション→中国道→北房ジャンクション→岡山道→岡山ジャンクション→山陽道→吉備SAにて昼食&時間調整。山陽新聞社8F会場着は定刻1時の10分前。
家を出るとき、CDのラックから1枚抜いて持って来たのが、超久しぶりの【鮫島有美子アメリカをうたう】。その中の好きな曲のひとつ、「金髪のジェニー」には思い出がある。これを初めて知ったのは、高校3年のとき。同級生(男)が、何かの拍子に、何気なく、ごく自然に、この歌を英語でうたってビックリ! そのクラスメートの顔はありありと浮かんでくるのだが…、名前は?忘れてしまった。
本日の出席者19名。プラス見学者1名。いつも通り、各人提出済みの2句ずつについてコメント。1時間の予定のところ、10分オーバー。後半の1時間は、別に提出してもらっていた作品の互選。各人が特選に入れた句について「どこが良かったか」を述べていただき、私もときどきコメントを挟む。定刻3時を少々オーバーして終了。帰路、岡山駅前にて1時間ほど買物(高島屋南西のアシックスにて、シューズ「ランウォーク」。他)。その分だけ遅くなって、6時30分頃帰着。
写真上: 定点観測の「考える椅子」。「禁酒ウィーク3日目ですね。あと4日、頑張ってください」と言っていた。
おはようございます。
もう山陽カルチャーの例会日ですか。1か月の経過―早く感じます。「考える椅子」周囲は若干秋の気配ですね。
昨昼、如何した訳かスパゲティが食べたくなりファミレスへ。先客に居酒屋の仲間がいて「折角だから」と酒を注文して注ぎに来た。(昼酒はしない性質だが、断るわけにはいかず2号半位やったかな)帰宅したら睡魔、2時間も熟睡。…選句作業があったのですがパス。昼飲むと後がこれゆえ始末が悪い。暗くなるまで飲まない主義は守って行きたいです。)あっ大兄は断酒中でしたね。そのまま禁酒等と言わぬように! 祈念してます。
おはようございます。
そうですね、ひと月ぐらいアッという間に過ぎて行きます。明後日は大山滝句座。バタバタしている内に歳を取ってしまします。
はい、この写真では見えにくいですが、草むらにはススキがいっぱい顔を出していました。来月には穂が白くなっているでしょう。
昼の酒はいけません。そのあと何にも出来ないので、時間も無駄になるし身体にも良くない。私も飲まないようにしています。が、浮世の義理は大切。昨日の大兄の場合でも「昼酒はやりませんので!」と断ると友達を失くするでしょう。
もちろん、禁酒ウィークが過ぎたら再開します。解禁は23日の秋分の日の晩酌から。我が生涯最高のひとときになることでしょう。
岡山繋がりでコメントしたくなりました。
先日山口県立図書館で、時実新子監修「川柳の森 現代の秀句」を借りたので今読み進んでいます。新家完司さんの句とエッセイを見つけました!
2000年1月1日発行の本ですが、他にも青砥孝子、石部明、板尾岳人、橘高薫風、時実新子、樋口由紀子‥。一人に見開き2ページに25句と下側に川柳との出会いのエッセイがありました。句を読んで下のエッセイを読むとグッとその方を身近に感じられます。ハードカバーでとても立派な本ですね。分厚いので時間をかけて読んでいきます。
はい、その本、私の書棚にもあります。もう14年にもなるのですね。顔写真が載っていますので、何かのときに「この人、どんな人だった?」というようなとき、稀に開きます。でも、15年近くも経っているのですから、皆さん、それ相応に、順調に年輪を加えておられるので、その写真はあまりあてにできませんが…。
おはようございます。
その本、どうしても読みたくなって、Amazonで検索したら、中古で2,257円。
さっそく注文しました。明日届きます。ワクワク…
完司さんおはようございます。
加代さん(はじめまして)の書き込みで私も本棚を探してみました。ありました、懐かしい…
完司さん、青年ぽいですね。あれを出すとき一度新子さんに句を見ていただいたら、「です・ます調が多いので減らすように」とご指導いただいたのでした。
50音順だから一番目に付くねと何人かに言われて、まだ駆け出しだった私は何倍も恥ずかしかったのを思い出します。
当時、神戸や東京の大会に一人でよく参加しましたが、完司さんももちろんいらしたのですよね。あの当時、あまり人に交わらなくてひとり淡々としてましたねえ。
いずれにしても、加代さん(すみません、なれなれしくて…)のおかげで、ちょっとうるっとなりました。
中古で2257円とは高いような、微妙な値段がついていますね。たしかエントリー代が一万円で四冊貰ったから、一冊2500円の運び?
こういう合同句集はやはりいいですね、川柳塔の合同句集にも今回参加させていただいて本当によかったと、改めて思いました。(オチです)
おはようございます。
今、取り出して見ましたら、たかこさんトップで載っていますね。たかこさんも若々しい。生まれ年を正直に書いておられるので、年齢がバッチリ分かります。この本の良いところの一つは、そこだと思っています。ふつう、年齢を隠す人もたまにおられるのですが、新子先生に対しては皆さん逆らえなかった、ということでしょうか。
おはようございます。
アマゾンで売っていましたか。今、確認しましたら、定価4000円+税となっています。中古で2,257円はお買い得?かな。
希少価値が出て値上がりしているかと思ったけど…。
ともあれ、新家完司の25句「水族館」は、我ながら、なかなかいい句をそろえています。お楽しみに。(自画自賛)
こんばんは。
「水族館」じっくり、勉強させてもらいました。芸風(句風です。スミマセン)が随分今と違うような…
皆さんのお写真を拝見させてもらうことだけでも、私にとっては大きな価値があるように思いました。
ちなみに、2,257円というのはAmazonの「中古品・良い」の最安値でして、2,780円から7,000円、最高値は12,000円(中古品・非常に良い・帯付き)であったことを付け加えておきます。私の手元に届いた本には、帯はありませんでしたが、非常に状態の良いものでした。
句風、今と違いますか。どうもその頃のほうが私らしいというか、私の原点のような気がします。(自分の句というものは、なかなか分からないものです)
非常に良い、帯付きで12,000円ですか。いわゆる「新品同様」というやつですね。それにしても、定価の3倍! 私、書棚に1冊ある以外に、あと2冊ぐらいどこかにあるはず。暇なときに探してみます。