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ベトナム人ガイドのフーさんの説明では、ベトナムは隣国の中国の影響が強く、18世紀ぐらいまでは漢字が通用していたとのこと。
ベトナム人の姓も、元をただせば漢字の意味があるとのこと。たとえば、ご本人の「フー」という姓は、漢字の「富」ということだそうな。
文廟で売られていた縁起物(2番目の写真)も、漢字であった。
3枚目の、まがまがしい人形のようなものは、寺に納められていたもの。あまりにも奇妙な物なので、質問すると「厄年の人が納める」のだそうな、いわば人身御供?
右端は、文廟の境内にあった狛犬。漫画チックなので、ちょっと笑った。



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