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本日は大山滝句座1月例会日。通常は第3日曜日であるが、私の都合によって(私の我儘で)本日にさせてもらった。
厳しい寒波が去って、ようやく快晴の例会日。会場は暖房で汗ばむほど。
開会に先立って、【平成20年度・大山滝句座年度賞】の発表と賞品授与。今年度の選考は、金築雨学さんにお願いした。

【平成20年度・大山滝句座年度賞】金築雨学選

年度賞1  梅干しを一日一個元気です     安黒登貴枝
年度賞2  蟹味噌を舐めているのは雪女    土橋 螢
年度賞3  さくら見るたびに生きてるなと思う 徳田ひろこ

佳 作1  尻尾が生えてないか毎朝確かめる  牧野芳光
佳 作2  寝すぎると大丈夫かと起こされる  竹信照彦
佳 作3  心臓が動いていると医者が言う   土橋 螢
佳 作4  順番を守って父が先に逝く     安黒登貴枝
佳 作5  平凡がつまらないのはまだ子供   横山貴子
佳 作6  愛情で包みきれない認知症     野口節子
佳 作7  悪口が来たらむっくり起きる耳   木天麦青

次 点1  頭から入道雲が湧き上がる     但見石花菜
次 点2  ネジを巻く位の技は知っている   土橋睦子
次 点3  スーパーを出て木枯らしに躓いた  山本玲子
次 点4  逆らわずかぼちゃになって転がろう 長谷川博子
次 点5  眺めてはおれぬ転んだお婆さん   田中重忠



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