表題の「誌上川柳大会」のチラシ。先日の「西日本川柳大会」で小林妻子さんから拝受。
チラシの写真だけでは分かりにくいので、下に書き写します。どんどんご応募ください。
【川柳大原600号誌上大会】
兼題と選者 (各題2句)
【 旅 】 小島蘭幸 (広島)
【さわやか】 新家完司 (鳥取)
【長閑(のどか)】 倉益一瑶 (鳥取)
【 無駄 】 尾原洋子 (津山)
【 思案 】 西山晴々 (美作)
【ほどほど】 神原日出夫 (西粟倉)
【 余韻 】 小林妻子 謝選
投句用箋 : 20㎝×4㎝のものを使用。名前は書かないで下さい。
住所・氏名は封筒にはっきりお書きください。
当方で受付順に番号を付けます。
投句締切 : 平成26年2月末日です。
参加費 : 1000円(小為替でお願いします)
投句先 : 〒707‐0425
岡山県美作市下庄町785 小林妻子 宛
主 催 : 大原川柳社
本日午後5時20分頃、散歩道の夕焼け。昨日、倒れた稲架(はせ)を1人で起こしていた初老の男性、残り三分の一ほどを置いて帰ってしまった。明日また頑張るつもりなのだろうか。写真では見えにくいが、下の方の左に、起こした稲架が見える。あれが全部台風で倒されていた。
お久しぶりです(^^)
隣に住んでいる嫁がつわりの為に孫の世話から家のことをしなくてはならなくて、なかなかブログに書き込めず失礼しております(^^;)
台風は如何でしたか?同じ日本海側で………こちらはやや強風でしたが、まあそれほどの被害も無く………今の時期に日本海に抜けるなんてあり得ないでしょう?
「稲架(はせ)」って言うのですね?こちらでは「はさ」と言います。はさがけのお米なんて今時珍しいですね(^^)
お久しぶりです。
ウルシに負けた腕が猛烈に痒くて目が覚めました。(無意識に掻いてしまった)(ムカゴ採りのときに接触したようです)
今日、皮膚科に行って薬を貰ってきます。
台風、拙宅は被害ゼロでした。ありがとうございます。
稲架のこと、地方によって呼び方が違うようですね。「はせ」「はさ」「はで」「はぜ」「はざ」などのようです。
今は乾燥機が主流で減ってきました。でも天日干しのほうが味が良いとかで、自家米とか、都会の人との契約でやっているようです。
人は人生の「旅」途中にいろんなものと出会うようです。「さわやか」な夕焼け空の下で見かけた一人の老人。稲架を起こしながら「自分は何をしているのだろう」と「思案」の結果、「無駄」なことをしているのかもと気付いた老人は、「ほどほど」のところで作業を切り上げた。しかし残る3分2に「長閑」で素敵な田舎の風景が「余韻」として残ります。ところで、目をこらしても左下の起こした稲架は見えません。しかし、いい写真です。 ((( T_T) トボトボ
まいど! 本日昼前に散歩して通りがかったら、残りの三分の一も元通りに起きていました。一晩寝て気を取り直して、朝から頑張ったのでしょう。
写真、パソコンの角度を変えると明るくなったり濃くなったりしますが、明る位置で見ると見えます。田圃と背景の樹木との境界あたり。下の方の左です。
また質問ですが・・。
選者の方々の題いろいろは選者自身が決めるのでしょうか?
こんにちは~。
大会などに出される「課題」、すべて主催者側が決めるケースと、選者が決めるケースがあります。選者が決める場合は、第1希望・第2希望ぐらいを出して、主催者が選ぶことがあります。たいがいは第1希望で決まりますが、直近にその大会で出ていた場合などは、第2希望になります。
そうですか。分かりました。ありがとうございます。
「稲架」のこと実家のほうでは「はぜ」といいました。今ではほとんどやっていませんが。子どもの頃よく手伝って稲を掛けたり運んだりしていました。
稲架、鳥取でも「はぜ」と言っている人が多いようです。
散歩道ではいっぱい見ることが出来ます。今から写真をアップします。
完司さん、ちょっとお借りします。
りょーみさすけさま
「題」を読み込んだ「こばなし」面白く拝見しました。実は私も、先日開催された「番傘10五年記念大会」の感想を書くように言われて、同じようなことをして一昨日編集の人に添付で送りました。
りょみさすけさんのように上手くはいかず、ちょっと恥ずかしいです。
完司さん、今月また「すずか路を読む」よろしくお願いします。
こちらのほうも「はさ」と言います。稲の天日干し。
こんにちは~。
「すずか路を読む」もう順番が回ってきましたか。ビックリ!!
歳月はリニアーカーのように飛んで行きます。
でも、楽しい仕事ですので、ウエルカム!です。