本日、弘前川柳社の会報「林檎」5月号(525号)到着。会員作品からベスト6を選考するべく読み進めていたら「けの汁を…」という句が出てきた。「けの汁」なんて見始めなので、「ミスプリントか? 後ほど確認しよう…」と思って、赤ペンで「?」マークを付けて読み進めた。ところが、2ページ先にも「けの汁が…」という句が出てきた。これはミスではなく、明らかに「けの汁」なるものが存在するのだ。と、ネットで検索すると「青森県の郷土料理」として詳しく出てきた。(関心のある方は「けの汁」で検索してください)
それにしても、世の中には知らないことがいっぱいある。
本日の明け方、ご近所の91歳の男性が亡くなられた。25日に葬儀ということで、本日午後7時から公民館で葬儀の打ち合わせ。葬儀そのものは葬祭会館で行うので、ご婦人がたの炊き出しもない。男性による受付が「自宅」と「葬祭会館」の二か所で各4名、計8人の応援が必要、ということで、私の名前も挙がったが、「24~25日は大阪出張で…」と謝ってカンニンして貰った。
葬儀の打ち合わせが終わり、帰宅して晩酌をしていたら、いつもの悪友からケータイへ連絡あり「おしんに来てます。よろしければ…」「OKOK!」ということで、8時前におしんへ。
おしん、四馬鹿大将の他は常連さん3名ほどでヒマ。例によって、思いつくまま支離滅裂の選曲で5曲やっつけた。
古都逍遥 (都はるみ) 78
霧子のタンゴ (フランク永井) 81
唐獅子牡丹 (高倉 健) 83
琵琶湖周航の歌 (加藤登紀子) 84
さようなら故郷さん (三船 浩) 86
おはようございます。
「けの汁」…現職時代、何回目かの青森出張の際、日本酒かなり飲んだ後の夕飯の時、初めて食しました。酔った後でしたが「これは旨い!」と大声。店の親父が「気持ちええ、これ呑みナ」と地酒コップ一杯貰ったのを思い出しました。―6月の「青森大会」時、是非試してみて下さい。
先ほど大阪から帰宅したところです。リターンが遅くなってすみませんでした。
青森で「けの汁」、なんとか試してみたいと思っています。
おはようございます(^^)
郷土料理って面白いものがたくさんありますね(^^)
テレビなど見ているとびっくりするようなものがあります。
私も青森へ行く楽しみが一つ出来ました(^^)
ありがとうございます(^^*)v
おはようございます。
「古都逍遥」から「さようなら故郷さん」まで、本当にレパートリーの広さには脱帽です。今回の(フランク永井)(三船 浩)は久しぶりの登場ですね。
畏れ入ります。レパートリー、学校唱歌とナツメロだけで、新しい歌はまったくダメです。
カラオケ教室で習っている人などは、聞いたこともない新しい?演歌を歌っておられますが、いつも感心しています。
にんげんを眺めていると気が滅入る 新家 完司
あきこ様のブログで紹介されていました。
流石ですね…素晴らしい句です(^^)V
おこがましいですが、ヤラレターって感じです(^^)
畏れ入ります。先ほどあきこさんのブログにコメントを入れて、ご紹介いただいた礼を申し上げました。
24~25日の行状、夕刻にでもアップさせていただきます。