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送り仮名を変えると読み方も変わってくる漢字はいくつもあるが、送り仮名は同じなのに読み方が違う漢字もある。例えば「強」という漢字。「強い」と送り仮名を打てば「つよい」が普通の読み方だが、「こわい」とも読める。この「強」という漢字、「強か」で「したたか」になり、「強いる」で「しいる」になり、「強請る」で「ゆする」になる。

上の例とは逆に、同じ読み方でありながら漢字も意味も違う、たとえば「瞑想」と「迷走」と「明窓」と「名僧」と「名槍」、そして、昨日のサスケさんのコメントにあった「誤る」と「謝る」等々。このような例は数え上げればキリがないほどで、確かに日本語は難しい。日本人の我々も難しいと思っているのだから、日本語を勉強している外国の人にとってはメッチャ難しいのではないか。いや、語学の才能がある人にとっては「面白くて楽しい!」のかもしれないが…。

本日も朝から快晴。雲がひとつもないので夕映えも絵にならず、取り敢えず夕映えを背景にした樹林をパチリ(写真)。〔仕事と歩数〕某企業公募川柳選考。5,537歩。



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