・郵便の遅れは皆さん実感している通り。特に、各川柳結社の編集部は締切日から遅れて来る投句や原稿に苦慮している。毎月の発行日(発送日)は決められているので、入稿が遅れると印刷会社や製本会社に皺寄せが行って、最悪の場合は発送が遅れてしまう。
・その郵便の遅れの原因の一つが「近場でも翌日配達がなくなった」ということと「土曜日の配達がなくなった(祝日の配達もない)」ということ。他にもいろいろあるだろうが、15日締切の場合は10日には投函するようにお願いしたい。
・川柳塔社の場合は、従来から「27日発送」と決めて、発送部が中心となって事務所にて発送業務にあたっていただいている。ところが、今月末から連休になるので、27日の発送では近場でも28日には着かず、29・30・1日と休みで、2日のお届けとなる。また遠方では、3・4・5日と休みになるので6日のお届けとなってしまう。
・このような事情を受けて、郵政に勤務の同人から「今月だけは26日に発送しては如何?」とアドバイスを受けて、編集部長・発送部長と相談。印刷会社&製本会社にも納入を1日早めて貰うように要請、どうにか26日発送の目途がついた。このことによって、近場では28日にお届け。遠方でも5月2日にお届けできるのではないかと思っている。万が一、6日のお届けになった場合は、「精いっぱい努力したにもかかわらず、悪条件が重なったものであろう」とご理解いただいて、平にご容赦願います。
・本日快晴。最高気温も24℃ほどまで上がったのではないか。散歩をしていてもジャンバーは不要で気持ち良し。昨日の写真は岡山の「総合グランドの新緑」だったが、本日のは散歩コースの「総合公園の新緑」。〔仕事と歩数〕塔社向け「愛染帖」「せんりゅう飛行船」など見直してメール送稿&発送。大山滝句座会報作製。4,402歩。
こんばんは、本当に郵便事情には困っています。でも編集者の方々のご苦労が良くわかりました。投句に悩み、締め切りに焦ってしまいます。
有り難うございます。
こんばんは~。
はい、川柳塔社でも、今年になってから、締切の15日を過ぎてから到着するのが増えて、事務局も編集部も苦慮しています。自分で「10日には投函する」と決めて習慣づけると楽に対応できるかもしれませんね。