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先日のNHK総合TV「クローズアップ現代」で「アンコンシャス・バイアス」を取り上げていた。アンコンシャスとは「無意識」。バイアスは「偏り・偏見」。すなわち、アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見」。TVの内容を思い出してアップしようと思ったが、このことについて、ネット上で次のような記述があったので引用させていただく。

【アンコンシャス・バイアスとは】【過去の経験や周りの環境などから、自分自身では気付かないうちに身に着いたものの見方や捉え方の偏り。日本語だと「無意識の偏見」と訳されることが多い。先入観による思い込みなどが、組織運営や仕事において、適切な判断や意思決定を妨げているのではないかとして、近年、ダイバーシティ(個々の特性や違いを生かし、多様な人材を積極的に活用しようという考え方)の推進に取り組む企業などの間で注目されている。 考える前に、瞬間的かつ無意識に生じる思考プロセスの一つで、コントロールすることが難しいとされている。例として「若者はフットワークが軽い」「高齢者は頑固だ」「女性は優しく対応してくれる」などの思いこみや固定観念が挙げられる。これらは時として、差別する意図がなくとも、結果的に、他の人の自由な発言や活躍を妨げる要因となり得ると言われている。例えば、能力があり、「もっと仕事がしたい」と考えている子育て中の女性に対し、上司が「子育て中の女性に重要な仕事は任せられない」という意識の下、女性の仕事を減らすよう配慮することは、その能力を発揮する機会を奪い、意欲をそぐ可能性がある。 アンコンシャス・バイアスがもたらす仕事上での不利益をなくそうと、最近では、従業員に対し、自身のアンコンシャス・バイアスを意識させる研修に力を入れる企業も出てきている。】

クローズアップ現代で放映されていた内容も示唆に富むもので、反省させられることも多々あった。が、ひとつ疑問に思ったこと。TVでは、「幼児のいる女性に対して出張は命じないようにしている」というケースもアンコンシャス・バイアスに当たる、というようなことを言っていた。しかし、「子育て中は大変なので、仕事を軽減してあげよう」と思うのは「思い遣り」ではないのか? 確かに、「もっと仕事をしたい」と思っている女性もいるだろう。また、女性に限らず「余計な思い遣りは不要」とか「情けは無用」という人もいるだろう。が、「実情を酌量して欲しい」という人も大勢いるだろう。「相手の状況を斟酌した思い遣り」まで「無意識の偏見」と決めつけるのは、余りにも機械的で余裕のない(人間味のない)考えではないか。

ただ、「思い遣り」をアンコンシャス・バイアスと誤解されないためには、一方的に仕事を軽減するのではなく、相手と話し合って「相手の希望を聞いて」決めるべきなのは当然のことである。

本日、ずっと冷たい雨。気温もグッと下がって、夕刻散歩のときの外気温は7℃。総合公園の駐車場までは行ったが(寒いので止めようか…)としばし躊躇。だが、怠けてもおれないので、傘を差してハーフコースをスタコラ。                              〔仕事と歩数〕。鹿野ジュニア川柳・選考。6,416歩。

 

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下は今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。日程が済んだものは細字に。(11月15日までのは消去。記録が必要な方は以前のブログをご覧下さい)

125日(土)川柳塔まつえ吟社12月句会(島根)  誌上句会に変更

127日(月)川柳塔社12月句会(大阪)⇒ 誌上句会に変更。

1213日(日)没句供養川柳大会(鳥取) 誌上大会に変更



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 アンコンシャス・バイアス”にコメントをどうぞ

  1. 昌紀 on 2020年11月28日 at 6:34 PM :

     お笑いやプロレスばっかり見てんと、「クローズアップ現代」みたいな番組も見るようにせんとアホになってしまいますね。
     アンコンシャス・バイアスについては、このブログのおかげでうっすら理解できました。
     アンコンシャス・バイアスというひとつの定規で、何事も大上段に独りよがりにレッテルを貼っていくのはまずいということでしょうか。
     「クローズアップ現代」、来週から見るか録画するかするようにします。

    • 新家 完司 on 2020年11月28日 at 7:33 PM :

      まいど!
      クローズアップ現代では、先ずは「無意識の偏見ではないか、と振り返ろう」ということですね。確かに「年寄りは頑固だ」とか「女性は優しく対応してくれる」などは、刷り込まれた先入観、すなわち「無意識の偏見」でしょう。
      でも、私が疑問に思ったのは、相手に対する「思い遣り」までが「無意識の偏見」とされかねないことです。このあたりは「受ける人それぞれの心情」になりますので、微妙で難しいことですが…。

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