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昨日、朝8時30分出発。12時過ぎ、南久宝寺問屋街着。行きつけの問屋3軒よりチマチマ仕入れ。1時半、大阪駅前第2ビル地下駐車場着。同ビル5階にて「日川協常任幹事会」。
会場に入ってすぐに、久保田元紀さんが亡くなられたことを聞かされビックリ!
心臓の病気で入院されていることは聞いていたが、まさか亡くなられるとは思いもよらなかった。開会に先立って全員で黙祷。72歳は、早すぎるが…。こころよりご冥福をお祈り申し上げます。
会は特別に難題もなく、いつもより早い目の3時40分ごろ終了。阪神高速中之島ICより→中国自動車道→鳥取自動車道→国道9号線経由。午後7時過ぎ帰着。



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   久保田元紀さんご逝去”にコメントをどうぞ

  1. 進水 on 2012年3月15日 at 10:12 AM :

    久保田元紀さんはオール川柳の時代から名前は存じ上げています。
    鋭い感覚をお持ちで近寄りがたい存在でした。残念です。
    ご冥福をお祈り致します。

    • 完司 on 2012年3月15日 at 12:42 PM :

      はい、いつも難しい顔をしておられたので、近寄り難い感じでしたね。
      私も似たようなところがありますので、互いに敬遠し合っていたようなところがあります。
      でも、酒を飲んだら気さくで面白いことをおっしゃっていました。そのあたりも共通点があります。

  2. 石橋芳山 on 2012年3月15日 at 10:22 AM :

    驚きです、何度かお会いしましたしコロキュウムの柳誌では、必ず句をチェックしていましたが・・・まさかです。コロキュウムの柳誌では1月の例会で選者もされてますが残念なことです。
    ご冥福をお祈り致します。

    • 完司 on 2012年3月15日 at 12:46 PM :

      ほんとうに驚きです。昨日の朝に亡くなられたそうです。
      研究熱心な人で、川柳の歴史にも詳しく、独特の論理を持っておられました。

  3. たかこ on 2012年3月15日 at 10:39 AM :

    えっ!と思わず声が出ました。まさかです。
    なんと言っていいやら、とにかくご冥福をお祈りします。お知らせありがとうございます。

    • 完司 on 2012年3月15日 at 12:49 PM :

      ほんとうに、まさか、です。
      でも、歳を重ねると、これからは、このようなことが増えてくるのでしょう。
      お互いに、生身の身体、大事にいたしましょう。(あんまりエラソーに言える立場ではないけど…)

  4. 加藤 鰹 on 2012年3月15日 at 1:46 PM :

    知らなかったです。心よりご冥福をお祈り致します。
    全日本広島大会の後で居酒屋さんにご一緒したこと、たかね年間賞の選者もやって頂きました。合掌。

  5. 完司 on 2012年3月15日 at 3:25 PM :

    亡くなられたのが昨日の朝のことですので、ご存じない方も多いことでしょう。
    そうでしたか、広島でねー。あの大会は、何かが重なって欠席したことを覚えています。

    • 吉崎柳歩 on 2012年3月15日 at 4:50 PM :

      元紀さんの訃報を聞き、びっくりしました。論客でしたが、いい選者でもありました。残念でなりません。
      毎年4月29日の三川連川柳大会は、2009年度から県外の選者を2名招聘するようにしましたが、その第一回が元紀さんでした。終わってから居酒屋で歓談したのも、思い出になってしまいました。
      関西方面からは、翌年が竹内ゆみ子さん(草原)、昨年が川上大輪さん、今年が完司さん、というわけです。今年の大会では黙祷しなければなりませんね。

      • 完司 on 2012年3月15日 at 10:36 PM :

        返事が前後になってすみません。スパムと誤認されていたのかもしれません。
        そうですか、三川連大会の県外選者の最初が元紀さんでしたか。その流れの中で、今年は、私が選をさせていただくとは…。感慨無量、ですねー。

  6. 孝志 on 2012年3月15日 at 4:51 PM :

    元紀さんがお亡くなりになられたんですか! 惜しい 惜しい 勿体ない・・・
     自説にブレのないしっかりした川柳論をお持ちで、頼りになる兄貴みたいな存在でした。
     取っ付きにくい風貌でしたが、ほんとうはシャイな方でした。
     息子の家の近くにお住まいだったので、一度焼酎の一升瓶を提げて伺ったことがありますが、あいにくお留守だったのが、今となっては凄く残念に思われます。
     御冥福をお祈り致します。 合掌

    • 完司 on 2012年3月15日 at 5:53 PM :

      そうですね。72歳は川柳界ではまだまだ働き盛りですからねー。少なくとも、あと10年はリードして貰いたい人でした。
      はい、シャイで無口でした。お酒はあまり強くはありませんでしたが、(心臓が悪いので控えておられたのかもしれません)飲むと顔がピンク色になって、チョコチョコ冗談を言って笑わせてくれました。
      あなたの持病、腰痛はイノチにはかかわりがないので大丈夫でしょうが、大事にしてください。

  7. 鈴木順子 on 2012年3月15日 at 5:58 PM :

    どう言うこと!!びっくりしています。
    数年前の堺番傘記念大会へ出席、その後の堺駅近くでの小宴に娘も仲間に入れて貰って、元紀さんと隣席でした。箸袋に思春期の娘に合った川柳(梅)を、また当時の私の心境にあった川柳(桜)を書いてくれました。まだ薄かった「川柳豊橋番傘」から私の近詠を詠んで、「ちゃんと近詠になってる」とチェックもしてくださり、それ以後は『せんりゅうくらぶ翔』の大会とか大阪の大会とかで、しっかり酔っ払ってから声掛けてもらったりしていました。
     大酒飲みの私の父が77歳まで生きれたのに、72歳とは早過ぎますよ。川柳論には学ぶ事ばかりでした。翔の宮村典子さん知ってるのかしら、とにかく、ご冥福をお祈りいたします。お世話になりました。

    • 完司 on 2012年3月15日 at 10:42 PM :

      返事が遅くなってすみません。私がコメント入れるのと重なって、スパムと誤認されたのかもしれません。
      そのような思い出がありましたか。「しっかり酔ってから、声掛けてもらってました」には、ちょっと笑った。いかにもシャイな元紀さんのようで。かく言う私も、まったく、その通りですが…。
      宮村典子さん、昨日は欠席でしたから、ご存じかどうか、ちょっと分かりません。

  8. 橋倉久美子 on 2012年3月15日 at 7:02 PM :

    たかこさんではないですが、思わず「えっ」と声が出てしまいました。何か難しいことを言われるし、とっつきにくい雰囲気の方でしたが、「久美ちゃん、久美ちゃん」とよく話しかけてもらいました。そうですか……。
    遊んでくださる方がいなくなるのは寂しいです。

    • 完司 on 2012年3月15日 at 7:41 PM :

      あのシャイで無口で、とっつきにくい元紀さんが「久美ちゃん」と話しかけてくれましたか。珍しいことです。
      鳥取の片田舎からは窺い知れぬこと多々あり。元紀さんもなかなか、外交的なところもあったのですねー。
      遊んでくださる方、ハイ、及ばずながら、おまかせください。

  9. 林 雅子 on 2012年3月23日 at 5:06 PM :

    元紀さんとは「堺番傘」でご一緒しました。
    薔薇の句がお好きで、選者のとき、一句は薔薇で採ると言っておられたので、一生懸命薔薇の句を作っていきました。
    「堺番傘」の例会のあと、堺東の「魚民」で2次会があり、川柳談義に夢中だった元紀さん。あれから十数年経ちました。
    川柳界の惜しい人がいなくなってしまいました。

    • 完司 on 2012年3月23日 at 6:40 PM :

      ほう、元紀さん「薔薇の句」がお好きでしたか。それはまったく知りませんでした。
      まあ、私が鳥取なので、句会や大会で同席させていただいたことは、数えるほどでしたからねー。
      堺番傘ではずっと皆勤賞だったと聞いていました。2月例会には病院から抜け出して出席したという話を聞きました。
      堺東の「魚民」では、何かの折に飲んだことがあります。遠くにいますと、とても懐かしい感じがします。

  10. 正則 on 2012年3月23日 at 8:12 PM :

    「すえひろ川柳会」で随分長い間「選者」としてご活躍されておられましたので、とても残念な気持ちでいっぱいです。会が終わった後も、懇親会でお話をされ川柳について独自の持論を展開されて興味を持って聞かせて頂きました。心よりご冥福をお祈りします。

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