・高齢者をターゲットにしたサプリメントの宣伝が毎日うるさいほど。どれほど優れたサプリでも加齢に勝つものなど有り得ないし、バランスの良い食事を摂っておれば充分と思っているので、出来るだけ手は出さないようにしている。
・だが、近年「1日分のビタミン」というラベルが付いたドリンクが多くなって、これにはついつい手が出てしまう。サプリのように「月ぎめ契約」などする必要がなく、簡単に買えるので、喉が渇いたときなど自販機でもこの「1日分のビタミン」と書いてあるのを買ってしまう。ビタミン不足とは思っていないし、これもバランスの良い食事を摂っておれば不要だと思うのだが…。
・どうも、この「ビタミン」という言葉に弱いのは、食料事情があまり良くなかった子どもの頃(小学校は昭和23年~29年)に「ビタミンビタミン」と言われていたのが強迫観念のように頭に沁みついているのかも知れない。写真3は、冷蔵庫常駐のサントリーの「アセロラドリンク」900mlボトルのラベル。
・本日、最高気温30℃という予報だったが、それほど上がったとは思えず、部屋では爽やかな風が吹き抜けていた。散歩中も暑くはなく凌ぎ易かった。写真1は総合公園の涼し気な木陰。2はサッカーグランドでのアーチェリー大会。〔仕事と歩数〕しんぶん赤旗「読者の文芸」メール送稿。センマガ「名句鑑賞」メール送稿。5,198歩。
こんばんは、アセロラドリンクはさっぱりとして飲みやすいドリンクでした。一日のビタミンも家庭で野菜ジュースを作って飲めば良いのですがついつい手が出てしまいます。完司先生の言われていることが良く分かりました。人間の横着でしょうか?
おはようございます。アセロラドリンク、今のところは愛飲していますが、芋焼酎の湯割りと比べるとちょっと甘すぎるので…(あったりまえ~~(-_-;)。そのうちに飽きてくるのではないか、と思っています。もし飽きてきたら他のを探してみます。