本日、掲題の入選作品集が到着(写真3)。これは毎年秋に鳥取市鹿野町が小中学生を対象に募集しているもので、選者は木本朱夏・石橋芳山・新家完司の3名。今回の応募者は県内外から876名。応募総数3,590句とのこと。その上位入選作のみご紹介いたします。(蛇足ですが、下記の9年は小中一貫校での呼称。一般の中学3年になります)
【第18回 鳥取市鹿野町ジュニア川柳大賞】
ジュニア川柳大賞(市長賞)
早すぎて願い忘れる流れ星 原 央祐(鳥取県 湖南学園9年)
準賞(教育長賞)
ピストルの合図でぼくはサメになる 沖本 秀太(広島県 大竹小6年)
ポロッとね心の声が出ちゃったよ 山﨑 奈桜(鳥取県 鹿野学園8年)
鹿野町文化団体連絡協議会会長賞
勢いで百点とると言っちゃった 片岡 透吾(高知県 高岡第一小6年)
川柳塔鹿野みか月会長賞
アマビエにコロナ終息願おうね 横山 実結(広島県 大竹小5年)
本日、青空が広がり穏やかで、最高気温も14℃ぐらいまで上がったのではないか。夕刻散歩前に買い物があったので車で10分足らずの道の駅「琴の浦」へ(写真1)。「土曜日なのにえらい空いているなあ~」と思ったが、よく考えたらまだ金曜日だった。 2は夕刻散歩にて。午後5時20分頃の夕映え。上空は風が強かったのか、ぽやぽやぽやと面白い雲。 〔仕事と歩数〕しんぶん赤旗向け「エッセイ」下書き。5,136歩。
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今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせ下さい。(日程の済んだ会は細字で表示。1月末までのは消去。必要な場合は過去の記録をご覧ください)
2月5日(金)川柳塔本社句会(大阪)⇒ 誌上句会に変更(締切り1月31日)
2月7日(日)番傘本社句会(大阪)⇒ 中止
3月4日(木)川柳塔本社句会 ⇒ 春の塔まつり誌上大会は実施(締切り2月28日)
3月6日(土)番傘本社句会 ⇒ 誌上句会に。
3月、やまと番傘創立70周年大会 ⇒ 誌上大会に(締切3月31日)