川柳の「味」もいろいろあって、それぞれに惹かれるものがあるが、敢えて言えばユーモア風味のものが好き。中でも「ナンセンス・ユーモア」の味は、作者の「こころの余裕」というようなものが感じられて面白い。ただ、どのような風味も同じだが、この「ナンセンス風味」も度が過ぎると受け付け難くなる。チョイとしたナンセンス、「ふわりとした余裕」はなかなか難しい。 写真①、駐車場の敷地内にある、昔「メルヘン」というスナックの跡の植え込みにずっと放置されたままのサボテン。冬の間はダラリと垂れ下がっていたので「もうアウトか?」と思っていたが、今日の昼前散歩のときに見たら、ビックリするほど鮮やかな花がいっぱい咲いていた。 ②、拙宅前のプランター。暑くなった途端にぐったりしたビオラを見て、苗屋さんがサルビアを持って来てくださった。で、気合を入れて植え替え。お客さんが「花、きれいですね~!」と言って下さるのを期待して。
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逆立ちの出来る男に職がない 高橋 岳水
上五の「逆立ちの」を何に置き換えても成立する。たとえば「パソコンの」「運転の」「翻訳の」など、職業に直結する技術であればピッタリ。だが、あたりまえ過ぎて面白くも何ともない。逆立ちという思いがけない設定によってナンセンスな面白さが生まれた。 ・川柳の三要素は「穿ち」「軽み」「おかしみ」だが、文学性を喧伝されている現代川柳においては無視されつつある。それは、通夜のように静かな大会を見ても明らか。しかし、ユーモアこそ川柳の基本であり拠って立つ独自性であるのはいつの時代も変わらない。中でも論理性や意味性には拘らないナンセンス・ユーモアは、現代川柳の先鋭と言っても過言ではない。(川柳マガジン・2016年11月号より転載)
サボテン、きれいですねえ。
いい黄色!
こんなに大きくなるには、どれぐらいの年数がかかっているのでしょうか。
(サボテンとかチラガーとか、変なものばかりに反応してすみません)
鮮やかでしょう。冬の間、だらんと地面まで垂れ下がっていて「汚いな~」と思っていたのですが、ビックリ!
これを植えたのは、スナック「メルヘン」のママさんかもしれません。店を閉めたのは、もう20年以上も前のことなのでサボテンもそれぐらい経つのでしょうか。ママさんはお婆さんになって隣町に住んでおられますが、今度お会いしたら訊ねてみます。
完司先生 今日わ〰❗
今日は曇り、時々晴れです。
金魚の話。ちっとも 産卵しないので、昨日 新しく 6匹 購入。慣らし、放したんぬだけど、今朝 見たら 皆 死んでいた❗ショック❗ 今まで そんなことなかったのに…です。残念、成仏してね。
話かわって、息子が住んでいる家の 庭、車を入れるのに いっぱい、いっぱいの幅 でしかも電柱が…と いうスペースに 駐車場を設けようと。(主人の提案→作るのは専門)今は アジサイや バラなどが植えてある。それらの場所を変えて…。現在 他に 駐車場を借りているので、節約を !と言うわけ。
コメントがぶつ切り なのは、文字入力が不具合。送信の部分が隠れていて、途中で 送信場所を触ってしまっているんでしょかうね。スムーズに入力できるのは3行くらいかな? 不便です。
こんばんは~、川柳塔の懇親会が終わって、瓦版の句会に来て、句を出したところです。句会の後はまた懇親会。久しぶりに句会と飲み会の連荘! ホテル帰着は10時半頃でしょう。
最後まで打ち込んでいないのに送信になるのですね。どうしてかな? パソコンですか? スマホですか?
スマホですが…。
以前はどうってことはなかったのに!
名前、アドレス、 送信 の 欄を文字入力するスペースが 覆い被さっている状態なんです。明日にでも
ショップで 直してもらいます。