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サボテンの花

 

ビオラからサルビアへ

 

川柳の「味」もいろいろあって、それぞれに惹かれるものがあるが、敢えて言えばユーモア風味のものが好き。中でも「ナンセンス・ユーモア」の味は、作者の「こころの余裕」というようなものが感じられて面白い。ただ、どのような風味も同じだが、この「ナンセンス風味」も度が過ぎると受け付け難くなる。チョイとしたナンセンス、「ふわりとした余裕」はなかなか難しい。 写真①、駐車場の敷地内にある、昔「メルヘン」というスナックの跡の植え込みにずっと放置されたままのサボテン。冬の間はダラリと垂れ下がっていたので「もうアウトか?」と思っていたが、今日の昼前散歩のときに見たら、ビックリするほど鮮やかな花がいっぱい咲いていた。 ②、拙宅前のプランター。暑くなった途端にぐったりしたビオラを見て、苗屋さんがサルビアを持って来てくださった。で、気合を入れて植え替え。お客さんが「花、きれいですね~!」と言って下さるのを期待して。

 

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    逆立ちの出来る男に職がない    高橋 岳水

上五の「逆立ちの」を何に置き換えても成立する。たとえば「パソコンの」「運転の」「翻訳の」など、職業に直結する技術であればピッタリ。だが、あたりまえ過ぎて面白くも何ともない。逆立ちという思いがけない設定によってナンセンスな面白さが生まれた。                川柳の三要素は「穿ち」「軽み」「おかしみ」だが、文学性を喧伝されている現代川柳においては無視されつつある。それは、通夜のように静かな大会を見ても明らか。しかし、ユーモアこそ川柳の基本であり拠って立つ独自性であるのはいつの時代も変わらない。中でも論理性や意味性には拘らないナンセンス・ユーモアは、現代川柳の先鋭と言っても過言ではない。(川柳マガジン・2016年11月号より転載)

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