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本日午後から、半年ぶり?に山小屋へ。拙宅から車で20分あまり。
今年は豪雪だったので、4月上旬まで行けなかった。
雪が溶けてからでも、気ぜわしい日が続いたので、行けなかった。
先日のゴールデン・ウィークに、家内と義姉が今年初めて、出かけた。
帰宅しての第一声「ベランダにでっかい蛇が寝転がっていた。シッシッと追っても、なかなか逃げなかった。怖かった!」と言う。
たぶん、冬眠から覚めたばかりで、ベランダで身体を温めていたのだろう。
爬虫類は体が温まらないと動きが鈍いから、逃げなかったのもその所為だ。
蛇には会いたくないが、大手鞠が満開の頃。去年も観ていないので出かけた。
真っ先にベランダへ行くと、長いのが居た。家内が見たのもこれだろう。
写真を撮っていると、のろのろ動いて、雨戸の戸袋の下へ潜り込んで行った。
鍵を開けて部屋へ入ると、天井の梁から抜け殻がぶら下がっている。
去年の場所から2メートルほど離れてはいるが、同じスタイルで下がっている。
たぶん、先ほどの蛇のだろう。完全に乗っ取られているようだ。まあ、1年に2~3度しか来ないのだから、仕方がないか…。
オスかメスか分からないが、メスと思った方が気分的に楽なので「蛇姫」と呼ぶことにした。

写真左より、「ベランダに寝ていた蛇姫」「たぶん、その蛇姫の抜け殻」
「満開の大手鞠(下で幹が分かれているが、これで1本)」
「ベランダ下の花(ムスカリ?)&ギボウシ」
下(4枚目)、「蛇姫のアップ」生々しいので、省いていたが、蛇姫の種類を判定していただくために敢えて、追加アップ。



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