

・本日、川柳塔社より「愛染帖」の応募句が到着。午後から選考着手。これは、3月号に発表のため、1月号に掲載のものからベスト10をご紹介。
【川柳塔1月号掲載 愛染帖】ベスト10。(寸評略)
お隣が更地になった寒い風 岩﨑 玲子(大阪市)
施設行く母に暖色タオル選る 槇田 次郎(神戸市)
嚥下障害無理なひとこと呑んでから 石澤はる子(黒石市)
演説の通りの政治してほしい 岸本 宏章(鳥取市)
興味あるものは竹輪と自分だけ 青木 隆一(東大阪市)
オニヤンマ見なくなったネ墓参り 野口真桜子(三田市)
ノンカフェイン・ルイボスティーに嵌ってる 寺西 信一(摂津市)
もう一度行ってみたいなラブホテル 古今堂蕉子(大阪市)
老いぼれに疫病神が纏いつく 坂本 蜂朗(唐津市)
時間差があるが最後はみんな土 吉野 一心(松原市)
・本日も午前中は青空が広がり(写真1)、最高気温も14℃ぐらいまで上がって、昼前散歩も快適だった。だが、午後から雲が広がって(2)、気温も10℃まで下がって、風が吹くと寒かったので手袋をして散歩。〔仕事&歩数〕センマガ「川柳杯」選考。愛染帖選考。6,797歩。
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投句者にご年配の方が多いせいか、『施設』、『嚥下障害』、『老いぼれ』と言った高齢者ワードが並ぶ中で
もう一度行ってみたいなラブホテル 古今堂蕉子(大阪市)
の破壊力が素晴らしい。前橋市の件でわかりましたが最近はラブホを女子会や打ち合わせにも使っているようなので、川柳句会も開催できるのでは、と夢想してしまいました。
はい、この句には笑ってしまいました。その素直な表現に、正直な想いが表れていて、少しのいやらしさもありません。高齢者ならではの境地です。