本日、このシーズンにしては稀に見る快晴! 最高気温の予報も「16℃」とか言っていたが、それぐらい上がっていたのではないか。昼前散歩では上着を脱いでちょうど良かった。もちろん手袋は不要だった(夕刻散歩では少し手が冷たくなったが…)。
昨日で今年の「句会&大会行脚」は終了。本日から後回しにしていたデスクワーク。午前中は「大山滝句座年度賞」の応募作品を無記名清記して、3名の選者に発送。午後からは「大山滝句座会報12月号」の作製。だが、パソコンに向かっていると眠たくなって捗らず。ようやく半分ほど出来ただけで残りは明日。しかし、12月号には会計報告を載せなければならず、明日中の発送は無理かもしれない。が、明後日中には発送したい。
写真1、午後2時半頃?だったか。デスクワークに飽いて銀行振り込みに出かけたとき、東の空に鮮やかな飛行機雲。道端に停めてパチリ。2、夕刻散歩にて。モニュメントは総合公園のエントランス。本日、まるで春先のような気分で快適に歩いて、8,833歩。
「飛行機雲について、子供の辞書から学びました」
『高度1万㍍は地上と比べると、気温が約60度も低い世界です。
つまり、マイナス40度くらいの中を、飛行機は飛んでいます。
凍りつくような寒さの中で、300度~600度にもなる排ガスを
出すと、ガスの中にある水分が急激に冷却され、ぜんぶ氷の粒
になってしまいます。それが地上から見ると、「白く雲」に見
えるのです』。とはいえ、飛行機雲は「雲」ではないのです。
まるで川柳みたいですね。
※ さていよいよ十二支も終わりの年末です。
ここで「今の川柳」に『喝』を入れて下さい。
川柳について「こうあるべき」を語って下さい。
シロイクモノヨウニ アトカタヲノコシテクダサイ d(ゝC_・o)йё☆
まいど!
「今の川柳に喝」ですか、私が喝を入れて貰いたいぐらいです。
川柳について「こうあるべき」も、難しいですね。文芸に限らず芸術すべて、何かで縛ってしまうとアウト。川柳も「何でもあり」「自由自在」がベストでしょう。それぞれの方向に好き嫌いがあっても、それを誹謗するのはナンセンス。お互いに「そういう方向もアリ」と認めるのが創作の原点だと思います。
一枚目の写真
飛行機が交差しているのですね。昨年ごろより家の上空(ほとんど真上)を北に(日本海)向かって行く訓練機が増えています・・・。防府市には航空自衛隊基地(北基地と南基地)があるのです。
二枚目の写真
今年一番!素晴らしいです~!!
ずいぶん前になりますが、スペインに嫁いだ娘のところへ遊びに行った友人から「紺碧の空に無数の飛行機雲が交差しています」という手紙を貰いました。飛行機雲を見るたびにそのことを思い出します。
写真 ①
こんな飛行機雲、初めてです。
天の足元に蜘蛛の巣がかかって、その下に畑がある(どんな野菜かな)天の高さを表現した写真としては珍しいのではないでしょうか。
写真 ②
まとまりすぎている様に思えますが、中央にポツンと見える総合公園の照明灯(かな)これが師走の夕暮れを引き立たせてくれました。この一点に心を揺り動かされました。
どうもありがとうございました。
丁寧に見ていただいて有り難うございます。飛行機雲はたびたび見ますが、鮮やかなまま一度にこれほど多いのは珍しいですね。
2番目のは、確かに構図が決まり過ぎという感じですね。何枚か撮った中でイチバン無難なのを貼り付けました。照明塔、最初は邪魔な感じがしましたが、言われてみればポイントですね。
完司 先生
こんばんは〜
すごい飛行機雲〜〜 一瞬で状況が変わる雲の様子の中で
すごい写真が撮れましたね〜拡大してしばらく眺めています。
2枚目の写真も夕焼け空がとっても綺麗
いつも素敵な写真見せていただいてありがとうございます。
こんばんは~。
飛行機雲、上空の風が強いときはぼやけるのが早いのだと思います。昨日のは、比較的長持ちしていたようですが、2時間のちに夕刻散歩に出たときは、もうボンヤリでした。