先週の話になるが、18日(金)、町の集団検診受診。前立腺癌検診は血液検査のため採血だけ。大腸癌検診は検便で後日提出。この二つは簡単だが、胃癌検診のレントゲンはチョッと面倒だった。 順番を待っていたら、撮影が済んだ年配のご婦人がスタッフに抱えられるようにして、ふらふらしながら出て来られた。 それを見て「慣れておられないのだ・・・」と思った。が、自分が受けてみて、ふらふらになられた理由が分かった。最近のは丁寧に診てくれるので、以前より時間が長い。一回転したり、斜め45度で止めたり、なかなか体力が要る。終わりの方では、頭が下になって逆さまになるような感じになる。実際には20度も傾斜していないと思うが、日頃、そのような姿勢をとることはないので、その不安定さに、いささか焦る。左側にある肩当てに肩で体重を支え、両手はハンドルを握って必死に身体をサポートする。これは胃の上部にバリウムを回すためだろうとは思うが、かなりツライ態勢だ。先ほどのご婦人は、これでマイッタのだろう。 終了後、すぐに下剤を飲んで、水をたっぷり摂る。バリウムが腸内で固まると大変なことになる、「翌日までに出なければ医者へ行くように・・・」などというパンフレットに脅されて、水をガブガブ。
これで何か見つかれば、内視鏡検査&組織検査ということになるのだろう。ならば、次からは、最初から内視鏡検査だけにしたほうが良いのではないか。などと、考えた。
逆さまに何度ほど傾けているのか気になったので、先ほどネットで調べたら、【胃がんX線検診 基準撮影法マニュアル】なるものを見つけた。それには、次のように書いてあった。『肩当てを下ろし、手摺りをしっかりとつかむよう伝え、安全を確認しながら頭低位とし速やかに撮影する。落下事故を防止する為に、逆傾斜角度は30度前後とし、最大でも45度までに留めたい。』 へー、30度前後ねー。キツイはずだ! 45度というのはあんまりだろう。
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