本日午前中、家内がコーラスで出かけたので店番。開店休業のような店なので、半日ぐらい閉めてもいいのだが、中学生の夏服を受け取りに来られるので閉められず。 夕刻散歩で総合公園を歩いていたら、枯葉がいっぱい(写真上)。昨夜、風の音で目が覚めるほど吹き荒れていたが、その風で吹き寄せられたのだろう。 デスクワークは昨日からの続きで【愛染帖】の選評。ほぼ終了で、後は見直しのみ。今回の応募は281名。これは7月号に発表のため、5月号に掲載のものからベスト10をご紹介。本日、夕刻散歩のみで4381歩。
【川柳塔5月号掲載 愛染帖】
レンジには昨日チンしたままの菜 富田林市 中村 恵
(評)開けたとたんに「ボーっと生きてんじゃね~よ!」と冷え切った惣菜の声。このようなことが何度も続くようなら要注意!
手と足の指反り返る歯の治療 河内長野市 藤塚 克三
(評)まるで拷問を受けているような、脳天に突き刺さる音と痛み。誰の所為でもないので誰にも苦情が言えず、ただ耐えるのみ。
認知症の遺伝子もって生きている 鳥取県 門村 幸子
(評)認知症は遺伝性の疾患ではないので心配ご無用だが、ボーと生きていると罹る恐れあり。川柳に取り組んでおれば大丈夫!
息災で子供孝行しています 尼崎市 山田 耕治
(評)誰しも、いずれは介護を受けることになるが、元気を持続して「三日ほど介護をさせてやってピンコロリ」が子供孝行か?
春先のぼんやりが好き猫抱いて 大阪市 森 廣子
(評)厳しい冬や夏を好む人は少数派。寂しい秋も苦手、となれば春がベスト。春霞に包まれボンヤリ抱かれている猫も幸せ者。
私も金正恩も脂肪肝 豊中市 木藤こみつ
(評)あの腹は間違いなく脂肪肝だろう。毎日ご馳走をたらふく食っているに違いない。キムさんに見せたい大胆不敵な一句。
カラオケへジョッキ一杯ドーピング 札幌市 三浦 強一
(評)シャイな男はシラフでは歌えない。で、ついついドーピング。と言っても禁止薬物ではなくて生ビール。これで勇気百倍!
遠慮する美徳を知らぬ子に育つ 米子市 中原 章子
(評)遠慮や謙遜は日本人の伝統的な美徳であったが、欧米では積極的な姿勢が評価される。最近の子は国際的になってきたのだ。
なまんだぶ唱えていればいいと言う 府中市 岸田 武
(評)人事を尽くして天命を待つ、だけでは不安なので「なまんだぶ」を唱える。念のために「アーメン」も加えると万全だろう。
入院の夫にハッパかけに行く 寝屋川市 籠島 恵子
(評)元気な夫だったが、入院してから少し弱気になっている。ハッパをかけて「弱気が大好きな疫病神」を追っ払ってやろう。
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