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・国旗損壊罪は、本年8月13日施行。詳しい条文については省略するが、これによって右派が勢い付き、エスカレートせぬように願いたい。本件に少し関係のある作品について、鑑賞文を記しているのを思い出したのでチェックすると、拙著【良い川柳から学ぶ 秀句の条件】(新葉館出版)の39頁にあり、その全文を紹介します。

【   さてどこへ片づけたのか日章旗  堀 正和 

・文化の日ぐらいは日の丸を、と気まぐれに思いついたが、さてどこに仕舞い込んだのだろう? この前に取り出したのはいつだったのか、それさえ思い出せないほどのご無沙汰。生真面目な人からは「不謹慎な!」と叱られそう。 たしかにオリンピックのときだけもてはやされる日の丸というのも寂しく「もっと愛国心を」という声も分からないわけではない。しかし、そのような道筋を強制すると、過激に傾く輩が現れるのは必定。国旗を粗末に扱った者は不敬罪で逮捕、などという恐ろしい時代に逆戻りするのは真っ平ごめん。思想や信教の自由が保障されている現代、本句のような「いいかげん」を笑って許される鷹揚さがありがたい 】

・上の文章は10年以上も前のもの。「国旗を粗末に扱った者は不敬罪で逮捕、などという恐ろしい時代に逆戻りする…」という恐れが、現実になりつつあるのではないか。「いいかげんを笑って許される鷹揚さ」が許されなくなるのではないか。

・写真1、昼前散歩での総合公園にて。紅葉のバックの雲が面白かった。2、公園の野球場外野からの定点観測。快晴を写した日本海の水平線がクッキリ。3、夕刻散歩でのダイナミックな雲。〔仕事&歩数〕塔社向け「せんりゅう飛行船」。6,466歩。

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