5月7日のブログに続いて「こどもの詩」をご紹介します。
【「ふぁあん」「ふぁあん】宿題せんならん】1987年刊。編集:灰谷健次郎。より抜粋。
【おやじ】 長崎貴子(5年=東京都第三葛西校)
お姉さん、お父さんいない時、
「おやじ、おやじ」と言う。
私もお父さんにしかられると、
紙に、「おやじ」と、大きく書いて、
まるめてすてる。
【ゆび一本】 荒木まさ子(6年=北海道高島校)
せんそうのとき
とうさんがかっせんに行かなかったのは
ゆび一本のためだ
おしきりで
ゆび一本きられたとき いたかった
それでも 死んでいくよりましだった
とうさんはいのちびろいした
ゆび一本は
たいした ねうちだ
【汽車】 柏木まり(3年=明石市人丸校)
汽車が通ったとき
わたしの目に
こまが
いっぱいになった
【ふうふげんか】 千葉昌子(3年=大阪市豊仁校)
「おれに めいれいするのか」
と大きな声で おかあちゃんにいった
「しんぱいやから いうてるんやんか」
とおかあちゃんが いいなおした
すぐ
なかよしになる
【なみだ】 谷中三千代(4年=西宮市広田校)
おかあちゃんにおこられた
目に なみだが一ぱい
たまった
目がいつもより
重たい感じがした
【おきゃくさん】 田中輝雄(5年=京都市富有校)
おきゃくさんがきて
ぼくを見ると
「大きならはったなあ」といわはる
でも
かあちゃんは
いいえ いいえ といわはる
【つくえの中】 大川君子(5年=神戸市雲中校)
つくえにあながあいている
三つあいている
やすみじかん
たこやきごっこしてあそんだ
ごむけしいれて
【お父ちゃんのくせ】 谷 千恵子(4年=大阪市阿倍野校)
お父ちゃんは よう「はなくそ」とる
新聞見ながら
ラジオ聞きながら
そんな時
私はじっと 父の顔をのぞきこむ
気がつくと てれくさそうに手をおろす
そして
「ここらは空気がわるいなあ」
てごまかす
本日、最高気温28℃以上になったのではないか。昼前散歩の途中で、上半身がムッと熱を持ってきたので、あわてて木陰で下着を1枚脱いだ。なんと、上は冬の衣服のジャンバーを脱いだだけで、半袖の下着に長袖の下着、そしてスポーツシャツ。いくら寒がりでもこれでは熱中症になるだろう。だんだん鈍くなってきたので注意しなければならない。写真は昼前散歩で見つけた鱗雲。本日4,820歩。
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下は今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせください。日程の済んだのは細字にしています。(5月15日までのは消去。記録が必要な方は5月14日以前のブログをご覧ください)
5月16日(土)筒井祥文追悼「らくだ忌」大会(京都)⇒令和3年2~3月頃まで延期。
5月16日(土)宿場町やかげ川柳大会(岡山)⇒ 誌上大会に変更(4月末日しめきり)
5月17日(日)第31回・時の川柳交歓川柳大会(神戸)⇒ 来年に延期
5月17日(日)第51回・北日本川柳大会(富山)
5月19日(火)川柳さんだ・月例会(兵庫県)
5月23日(土)井笠川柳会第21回笠岡大会(岡山)「事前投句の部」のみ誌上大会として実施
5月24日(日)川柳ふうもん吟社・月例会(鳥取)
5月27日(水)まなびや川柳会・月例会(鳥取)
5月30日(土)さいたま川柳大会(埼玉) 4月30日締切の誌上大会は継続
6月5日(金)川柳「瓦版」月例句会(大阪)
6月6日(土)川柳塔まつえ吟社(島根)⇒誌上句会に変更
6月7日(日)川柳塔鹿野みか月川柳会(鳥取)
6月7日(日)「すばる川柳会」創立15周年記念川柳大会(神戸)⇒ 無期延期
6月8日(月)川柳塔本社句会・月例会(大阪)
6月14日(日)全日本川柳秋田大会(秋田)⇒ 10月11日(日)に延期。
6月16日(火)川柳さんだ・月例会(兵庫県)
6月20日(土)よつがね・はばたき150号記念大会(島根)⇒ 誌上大会に変更
6月24日(水)まなびや川柳会(鳥取)
6月28日(日)鈴鹿市民川柳大会(三重)⇒ 2021年は6月27日(日)
7月7日(火)川柳塔社・路郎忌句会(大阪)⇒誌上句会に変更(投句用紙は塔誌6月号に同封)
7月19日(日)令和2年北海道知事賞・札幌市長賞北海道川柳大会(北海道) ⇒ 誌上大会に(5月31日締切)
7月26日(日)第9回卑弥呼の里「女流」川柳大会(佐賀)
9月26日(土)富柳会・第70回記念川柳大会(大阪)
10月31日(土)第43回・神戸川柳大会(神戸)
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おはようございます。沖縄は梅雨の最中ですが、何故か眩しい太陽が燦々と降り注いでいますよ。沖縄も海や空の青が自慢ですが、鳥取県もシゼンガ豊かで素晴らしいですよね。ところで子供たちの詩には心が洗われます。
特に私は「なみだ」の詩の末尾の「重たい感じがした」に、感じ入りました。
コロナ禍の中でウツウツしていた気分も払拭されました。今回も素敵なポエムをアップしてくださって感謝しています。サンキューかつらより
おはようございます。
沖縄は梅雨の晴れ間ですか。こちらは薄日で午後からの降雨率は50%。最高気温は25℃の予報で凌ぎやすいようです。
こども達の詩が響くのは感じたことを素直に述べているからでしょうね。涙で目が重たい感じがしたとか、汽車を見た目に「こまがいっぱいになった」とか。
オトナになると考えることがイッパイあって、生きて行くのにも忙しくて、そのような「チョッと感じたこと」をスルーしてしまうのでしょう。それをしっかり掴まえたら川柳になるのですが…。
こんにちは。
そちらにも届いているかと思いますが、京都の「草原」から7月8日(水)の句会から再開するとの連絡がありました。
ぼつぼつ再開の動きがあるようですが、病気持ちの私には、出かけるのに躊躇しますね。
それと、5月の初めから週3回一時間程度歩いているのですが、マスクをしての散歩、気をつけないと熱中症になりそうなので、ゆっくり歩いています。
本格的な夏になるとこれも考えないといけませんね。
十年前までは真夏でも走っていたのに、年には勝てません。
こんばんは~。
いやまだ届いていません。そうすると、誌上句会は23日のブログでご紹介した「6月10日締め切り分」までということになりますね。
緊急事態宣言がすべて解除されるということですが、ウイルスそのものは絶滅したわけではありませんので、「要注意!」はずっと続きます。私の散歩道である総合公園は人も少ないのでマスクは不要ですが、街では困りますね。
句会や大会の再開も、マスクは手に入るとしても「ソーシャルディスタン」を取るのは難しい。あれこれ不確定なことが多いので判断は至難ですね。