本日、「川柳すずか」5月号を拝読。その中で、吉崎柳歩さんが執筆している「川柳つれづれ」の副題「追悼・橋本征一路」を見てビックリ!! 読み進めると、今年の3月5日に亡くなられたとのこと。征一路さんは私の好きな川柳作家の1人で、「川柳の理論と実践」の212頁に「ナンセンスユーモア」の例として【 教会の屋根にお寺の鳩がいる 橋本征一路 】を掲載させていただいている。句集も【遠遠亭】【茄子の花】【午前二時】【擂潰機】の4冊頂戴。その「擂潰機」の奥付には〔昭和16年 クリスマス生誕〕と記されている。ということは、私の1つ上で享年78歳。お会いしたのは「すずか川柳大会」の会場で2~3度。句集の御礼などの挨拶だけであったが、私に似てシャイで無口な印象であった。それにしても征一路さん、チョッと早過ぎますね~!!。 7年前に川柳マガジンに掲載させていただいた作品を紹介して、お別れの言葉とさせて頂きます。
蜘蛛の巣は払うが蜘蛛は殺さない 橋本征一路
・自らの体内で作った糸を用い、根気良い巧みな作業の連続で完成させた芸術品のような網。蜘蛛たちにとっては生きていく術であり、これがなくては餌を得ることも出来ない。・だが、我々人間にとっては厄介もの。軒下や鴨居にかかった蜘蛛の巣は、いかにも貧乏臭くて放置できず、申し訳なく思いながらも撤去しなければならない。けれども蜘蛛までは殺さない、と言うのである。蜘蛛を殺すのはゴキブリよりも簡単だが、叩き潰すのを躊躇させるのは、殺生を嫌う気持ちもあろうが、「大切な巣を壊した」という後ろめたさもあるのだろう。いわば心の痛みを和らげるためでもある。本句もまた、身勝手さを自省しての自嘲。(川柳マガジン・2013年1月号より転載)
写真は昼前散歩にて。6日に掲載した「耕したばかりの畑」の本日の状況。もう飼料用トウモロコシが15センチほどになっていた。夕刻は雨になったので散歩せず。4,215歩。
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下は今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせください。新着情報は赤色表示。日程の済んだのは細字にしています。(4月30日までのは消去。記録が必要な方は4月29日以前のブログをご覧ください)
5月2日(土)倉吉川柳会・月例会(鳥取)
5月2日(土)川柳塔まつえ・月例会(島根) ⇒ 投句方式に変更
5月5日(火)川柳瓦版・月例会(大阪)
5月7日(木)川柳塔本社・月例会(大阪)
5月9日(土)番傘本社句会・月例会(大阪)⇒ 誌上句会に変更(番傘誌5月号に案内あり)
5月9日(土)打吹川柳会・月例会(鳥取)
5月10日(日)桐生市川柳大会(群馬県・桐生市)
5月10日(日)川柳塔鹿野みか月・月例会(鳥取)
5月16日(土)筒井祥文追悼「らくだ忌」大会(京都)
5月16日(土)宿場町やかげ川柳大会(岡山)⇒ 誌上大会に変更(4月末日しめきり)
5月17日(日)第31回・時の川柳交歓川柳大会(神戸)⇒ 来年に延期
5月17日(日)第51回・北日本川柳大会(富山)
5月19日(火)川柳さんだ・月例会(兵庫県)
5月23日(土)井笠川柳会第21回笠岡大会(岡山)「事前投句の部」のみ誌上大会として実施
5月24日(日)川柳ふうもん吟社・月例会(鳥取)
5月27日(水)まなびや川柳会・月例会(鳥取)
5月30日(土)さいたま川柳大会(埼玉) 4月30日締切の誌上大会は継続
6月7日(日)「すばる川柳会」創立15周年記念川柳大会(神戸)⇒ 無期延期
6月8日(月)川柳塔本社句会・月例会(大阪)
6月13日(土)打吹川柳会・月例会(鳥取)
6月14日(日)全日本川柳秋田大会(秋田)⇒ 10月11日(日)に延期。
6月16日(火)川柳さんだ・月例会(兵庫県)
6月20日(土)よつがね・はばたき150号記念大会(島根)⇒ 誌上大会に変更
6月28日(日)鈴鹿市民川柳大会(三重)⇒ 2021年は6月27日(日)
7月7日(火)川柳塔社・路郎忌句会(大阪)⇒誌上句会に変更(投句用紙は塔誌6月号に同封)
7月19日(日)令和2年北海道知事賞・札幌市長賞北海道川柳大会(北海道) ⇒ 誌上大会に(5月31日締切)
9月26日(土)富柳会・第70回記念川柳大会(大阪府)
10月31日(土)第43回・神戸川柳大会(神戸)
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完司先生 今晩は
教会の屋根にお寺の鳩がいる 橋本征一路 面白いですね。こういう発想が……⤵️ (笑)
ところで、NHKの朝ドラ「エール」と「麒麟がくる」が 一時休止とのこと❗
エールは 6/27(土)でお休みのようです。残念ですねぇ。
早く 撮影が開始されますように……❗
おはようございます。
ナンセンスな味があって、おもしろい句でしょう。鳩自身は「お寺」とか「教会」など意識していないのですが…。
はい、連ドラの一時休止、チラッとどこかで見ました。やはり撮影ができないということでしょうか。「エール」は楽しみにしていたのに残念…。でも、最近チョッとコミカル過ぎるところが嫌になりつつあったところです。
完司さん
まずは無事ご出所おめでとうございます。
大腸は自覚症状がなければ年齢的にみても、ポリープがあったとしても
そう大きくなっていかないと、超ど素人ながら思います。
征一路さん
伊勢の柳友から報せが来たとき、一番に柳歩さんががっくりするだろうな、二番に川柳界からまた大きな星が消えたと思いました。
征一路さんが生み出す一句はわが子以上のもので、没になった句は絶対に没のままにされないようでした。
生業のはんぺん屋さんをやりながら、ビールを飲みながら句を作られた…。
いろんなことを教わりました。
なんでもお見通しのところもあって、嫌われているのかなと感じてしまったりしました。
たとえば、何かのお礼にハガキを書いたら
「文字が最初は大きくてだんだん小さくなっていた。人に手紙を書くときは考えて書く方がよい」とか、「文字がえらい斜め向いていたな、立って書いたんか?」など。
粗忽な私にあきれておられたのでしょう。
でも、今思えば気にもかけてくださっていたのだなと、他の多くのことからも感じます。
コロナウイルスのこんな時期でなかったら、ぜったい伊勢へ行きお参りをしたのにと残念で仕方がありません。
でも、こうやって完司さんにも追悼のページを作っていただいてあの世できっとよろこんでおられるでしょう。
完司さん
ついでですみません。3か月にわたって無断で「令和元年」を好きに書かせていただきました。気に入らない箇所はお許しください。
お礼やらおわびでした。
おはようございます。
そうですね、胃と違って、これなら当分大丈夫、と素人判断の推定無罪です。
征一路さん、ユニークで面白い句を作っておられましたね。発表される作品、ずっと注目していただけにとても残念です。はんぺん屋さんでしたか、散髪屋さんだと思っていました。(誰かと取り違えて記憶したのかも…)
貴重なページを使って3回も書いていただいて、有り難うございました。挙げていただいた句の横にお名前を書かせていただきました。初めて挙げて貰った句、「飲み過ぎぬようにと老婆たちの声」「眠くても線路枕にせぬように」2つがニコニコしていました。サンキューべりマッチでした!
完司さん
記憶間違いには違いないですが、ある意味いい記憶力。
散髪屋さんに相談してみよう
という征一路さんの名句があります。
(生意気ですみません)
なるほど、そういうことかも。それと、さきほどフト思ったのですが、「はんぺん」と「さんぱつ」を聞き違えたのかも? 私、左耳が難聴です。先日のドックでも明確に指摘されました。