本日、川柳マガジン8月号が到着。パラパラ見ていたら藤井智史さん(川柳塔社同人)の大きな顔写真が出てきたのでビックリ! 読んでみたら、私が選をした【ベスト川柳】で特選に抜いた彼の句が、読者の投票によって、その月(6月号)のトップに選ばれたということ。いわゆる「誌上句会大賞」ということ。毎月20以上ある各選者の特選の中から選ばれたのだからスゴ~イ! 選んだ私も誇らしいことである。もっとも、この【ベスト川柳】は、既発表句でも構わないという珍しいシステム。すなわち、どこかで天位に入賞した句でも構わないということ。従って、他の応募句よりも良い句が揃っているのは間違いない。ちなみに、私が6月に選んだベスト5は下記の通り。
新家完司選 課題【 酒 】
【 特 選 】 軍配の向きが決まらぬ酔っぱらい 藤井智史(岡山)
【 秀 作 】 唐芋の出世頭に森伊蔵 松本清展(鹿児島)
【 秀 作 】 ほろ酔いが好きで泥酔してしまう 太秦三猿(北海道)
【 秀 作 】 土佐湾の形は盃の形 田辺進水(愛媛)
【気にななる1句】 教え子はどの子もみんな吟醸酒 四分一 泉(群馬)
改めて、このように6月号を再読して、田辺進水さんの句を秀作に抜いていたことを思い出した。この8月号は進水さんの追悼号の趣で130~135頁が追悼記事になっている。精読してご温顔と穏やかな人柄を思い出した次第。何やら不思議な縁である。
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【カモミール№2】 28頁 【1句のススメ 濱山哲也】
おさけをのむとよっぱらうくせがある 新家完司
10年ほど前、掲句と出会った瞬間、半径8Mがモノクロになった。風景ごと持っていかれてしまったのだ。ひらがな表記といい、7・5・5のだらっとした句姿といい、そこはかとなく漂う酒気帯び感がたまらない。加えて醸し出す説得力にただ者ならぬ予感を覚えた。数年後、氏と初めてお会いしたとき、こんどは半径8Mの音が無くなった。川柳ってほんとスゴイよ。
これ、やっぱり褒めてくれているんだろうな? サンキューべりマッチ! だが、「半径8M」というのは何だ? どこから出てきた数字? キリの良いところで10Mにしたらええのに…。 本日、午前中は家内がコーラスで出て行ったので昼まで店番。ということで昼前散歩はできず。夕刻散歩のみで4,564歩。
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