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本日、午前中は梅雨明けのように青空が広がっていたが、午後から雲が多くなってきた。雨は降らなかったが、元の「梅雨空」という雰囲気に戻ってしまった。本日3,688歩。

写真:夕刻散歩で通りがかったテニスコート横にあるトトロ?の飛行姿に剪定された樹木。前回ご紹介したときの目玉のアジサイが枯れていたので、新しいのに取り替えてやってパチリ。背景のアジサイもそろそろお終いで、生きの良い花を探すのに苦労した。

本日、15日締切の【愛染帖】到着。今回の応募は291名で記録更新?。皆さん「ステイホーム」で投句の方にパワーを注いでくださっているのだろう。サンキューべりマッチ! 夕刻までに選考終了。パソコンインプットは明日。今日のは9月号に発表のため、7月号に掲載のものからベスト10句をご紹介

 

     【川柳塔7月号掲載 愛染帖】

   

   音楽の原点だろう子守唄   河内長野市  村上 直樹

(評)楽器が生まれるよりも前の原始時代。赤ん坊を抱いてあやしながらリズミカルに声を発した。それが音楽の始まりだろう。

   姪っ子の制服ちょっと着てみたい   佐賀県  真島久美子

(評)高校に入学した姪っ子。制服姿が眩しいほど輝いている。ひょっとしたら、ひょっとしたら、私もまだ似合うかもしれない…。

   塩サバが旨い庶民の舌である   大阪市  髙杉  力

(評)フォアグラやキャビアやトリュフ等には無関心。塩サバか秋刀魚かメザシがあれば大満足。鍛え抜かれた庶民の舌である。

   山盛りにシラス乗っけて大富豪   鳥取県  斉尾くにこ

(評)ご飯が見えなくなるほど山盛りにシラスを乗っける。それだけでたちまち大富豪の気分。だが、少なからず勇気が要る。

   物差しに遊び心を入れておく   黒石市  北山まみどり

(評)精密機械工業の定規は少しの狂いも許されないが、ニンゲンのこころの定規はゆったり遊びを持たせておきたいものである。

   転勤の初日にあだ名いただけた   唐津市  仁部 四郎

(評)隠れてコソコソ囁かれた仇名ではなく、歓迎会の席上などで好意を持って披露されたのだろう。「ウエルカム!」のシルシだ。

   坊さんの説教聴いてヤル気出る   江南市  脇田 雅美

(評)神仏は苦手とか、抹香臭いのは嫌いなどと敬遠していては深遠な教えも馬の耳に念仏。お坊さんの説教も心に響くことがある。

   忖度に続き覚えた自粛の字   奈良県  長谷川崇明

(評)ニュースに度々出てくるおかげで覚えてしまった忖度や自粛。加えて、本来の意味よりも悪いイメージになってしまった。

   自粛して夫の顔を見るばかり  貝塚市  吉道あかね

(評)外出自粛の所為で同じ顔を見るばかり。夫婦喧嘩が増えたという話はしばしば聞くが、稀には仲良くなった例もあるだろう。

   来年はベビーラッシュの予感する   神戸市  松倉 正美

(評)ステイホームのおかげの「オメデタ」が増えたとしたら、コロナがもたらした思わぬ効用! 来年が楽しみなことである。

 

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下は今日までに届いた句会や大会の中止(延期)情報です。総て把握していませんので、出席予定の会は主催者にお問い合わせください。(7月15日までのは消去。記録が必要な方は7月14日以前のブログをご覧ください)

719日(日)令和2年北海道知事賞・札幌市長賞北海道川柳大会(北海道)  誌上大会に(締切済み)

726日(日)第9回卑弥呼の里「女流」川柳大会(佐賀)

81日(土)川柳塔まつえ吟社・8月句会(島根)  誌上句会に変更

83日(月)川柳塔社月例会(大阪)  誌上句会に変更。731日締切。(投句用紙は塔誌7月号に同封)

86日(木)番傘川柳本社・水府忌句会  誌上句会に変更。720日締切り(投句用紙は番傘7月号に綴じ込み)

95日(土)川柳塔まつえ吟社・9月句会(島根)  誌上句会に変更

97日(月)川柳塔社月例会(大阪)  誌上句会に変更。831日締切。(投句用紙は塔誌8月号に同封)

926日(土)富柳会・第70回記念川柳大会(大阪)

103日(土)第26回川柳塔まつり(大阪)  誌上大会に変更。930日締切。(投句用紙は塔誌8月と9月号に同封)

1011日(日)第72回・西日本川柳大会(岡山) 前夜祭も中止・事前投句の部のみ実施(締切り済)

1025日(日)出雲川柳会95周年記念大会(島根) 来年に延期

1031日(土)第43回・神戸川柳大会(神戸)

11月8日(日)国民文化祭・みやざき2020(宮崎) 来年に延期

1213日(日)没句供養川柳大会(鳥取) 誌上大会に変更

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  1. 池見静男 on 2020年7月17日 at 11:30 PM :

    完司様

    トトロの瞳がまた輝いた!!。

    音楽の原点だろう子守唄    村上直樹

    (評)に感動!! そうだ! そうだ! そうに決まっちょる!!。

    • 完司 on 2020年7月18日 at 6:18 AM :

      おはようございます。
      音楽の原点、面白いでしょう。ボクシングは殴り合いの喧嘩から、レスリングや柔道は取っ組み合いの喧嘩から、始まったのでしょうね。

  2. 大田かつら on 2020年7月18日 at 8:53 AM :

    おはようございます。嬉しくなりブログ訪問しました。
      来年はベビーラッシュの予感する 松倉正美
    コロナ禍でもこのような未来志向の作品には和まされ癒されます。楽しいです。
    ワクチンが開発されるのはいつか⁉まだまだ先になるなら暗く重たい作品よりやはり開き直り前向きで明るい作品を心掛けたいものですね。努力したいと思います。川柳塔誌友の仲間たち3人様にもしっかり伝えたいと思います。かつらより

    • 完司 on 2020年7月18日 at 9:17 AM :

      おはようございます。
      はい、ステイホームで「オメデタ」が増えたら、この新型コロナウイルス騒ぎの中で唯一の明るい話になりますね。10ヶ月後が楽しみです。もしそれが現実となっても「コロナベビー」と呼ぶのは気の毒。マスメディアの諸兄には知恵を絞って明るく前向きの命名を願いたいものです。ちょっと気の早い老爺心ですが、、、(>_<)

  3. 大田かつら on 2020年7月18日 at 9:50 AM :

    先生、、「ハッピーベビー」はいかがでしょう⁉「幸せな赤ちゃん、、」。良いと思うな❗ いろいろ考えると楽しいものですね。サークルの皆さんにも問いかけてみたいです。かつらより

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