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本日、昨日に続いて店番だったが、昨日ほど忙しくなくて「愛染帖」のインプット&プリントアウト終了。今回のは塔誌5月号発表にため、3月号に掲載されているものからベスト10句をご紹介。午後4時頃に家内が帰宅してから散歩して本日は4449歩。

写真1拙宅前のビオラが満開。暑さに弱く5月中旬にはダウンするが、あと2ヶ月ほど楽しめる。2夕刻散歩にて。総合公園でいちばん蕾が膨らんでいたのは野球場遊歩道の桜。ぷっくり膨らんで先っちょがピンク色になっていた。あと3~4日で開花だろう。

 

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    【川柳塔3月号掲載 愛染帖】

 

  おじいさんを生前贈与いたします   奈良県  渡辺 富子

(評)だんだん口やかましく頑固になってきた連れ合い。子や孫に「贈与するよ」と言っても誰も知らん顔。困ったものである。

  ほろ酔いのとき通販を利用する   土佐清水市  辻内 次根

(評)酒は理性を麻痺させ気分を高揚させるので衝動買いすること多々あり。飲んだときは通販サイトもカタログも見てはいけない。

  そうですねんあほですねんと逆らわず   貝塚市 吉道あかね

(評)誰かの口ぐせ「アホちゃうか」に対しての返答。確かに内容は「お言葉通りです」で従順に思えるが、負けん気は見え見え。

  看護師に熱いレーダー照射する   堺 市  加島 由一

(評)別嬪看護師も感知しているレーダー。さて、心地良く感じているのか、韓国の艦艇から受けたように不快に思っているのか?

  一日中夫が家にいるのです   奈良市  大久保眞澄

(評)「仲の良いことで羨ましい」と言うべきか、「それは鬱陶しいことで」とお慰めするべきか。前者は極めて異例。いや異常か?

  老骨に沁みる平年並みの冬   東京都  川本真理子

(評)高齢になると体内で熱を造り出す力が弱まり時には「老人性低体温症」になる。平年並みどころか暖冬でも寒いぞ~~。

   明治以来一升瓶は変わらない   神戸市  上田 和宏

(評)一升瓶の誕生は明治19年頃とのこと。尺貫法廃止後も一升瓶の名称も形状も変わらない。清酒と一升瓶は不滅、であってほしい。

  機嫌良くしているだけで人助け   鳥取県  斉尾くにこ

(評)機嫌の悪い人と接しているとこちらまで滅入ってくる。「明朗快活」は周囲を幸せにするパワーがある。人を助ける福の神だ。

  人間の万能薬は恋らしい   沖縄県  禱 モモト

(評)片想いであっても、人を恋い慕うことは生命力を強める。どのようなサプリメントより「恋は若さと長寿の万能薬」である。

  どんどんと忘れて脳を軽くする   羽曳野市  吉村久仁雄

(評)恥をかいたこと、腹を立てたこと、苦しかったこと、嫉妬したこと等々を覚えていると重たくて苦しい。どんどん忘れよう。

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  1. 野村 賢悟 on 2019年3月20日 at 9:16 PM :

    完司さんこんばんわ
    何気なくパソコンを開いていたら、貴兄の暗号か?剽窃?野見出しで青砥たかこなんが
    選んだ「月給が親の年金より安い」の句の事に書いておられそれに対してたくさんの人がコメントを寄せておられました。その中寺進水さんの名前があったので、見たら2012.5.14の事。随分昔の事でしたが、気になったので、一言、たかこさんのやっておられること、否定するつもりは会いませんが、それは川柳を学問にする時の話、こんなことを言ったら、我々凡人には作句も選もないも出来なくなります。気を付けると言っても不可能なことだと思っています。ここは、完司さん大目に見てやってください。

    • 新家 完司 on 2019年3月20日 at 9:46 PM :

      こんばんは~、
      コメントいただいて有り難うございます。が、書いておられることの内容がまったく掴めません。
      「何気なく開いたパソコン」でご覧になられたサイトはどこなのか? たかこさんが、どこに何を書いておられるのか? 私にはまったく分かりません。従って「大目に見てやってください」と言わてもチンプンカンプンです。
      もし、誰かを傷つけることがないのでしたら、もう少し詳しく書いて頂けないでしょうか。

    • 新家 完司 on 2019年3月21日 at 11:00 AM :

      しげきさんからのコメントで、やっとわかりました。2012年5月14日の私のブログですね。
      賢悟さん、少し誤解をされているようですね。たかこさんは他の結社の柳誌を読んで「印象に残った作品」をピックアップされているだけです。

      賢悟さんが「大目に見てやってください」と言っておられるのは「偶然に同じ句ができてしまうことは有り得るので、それぐらいは大目に見てやって」ということだと思います。しかし、この件で私が言っているのは、調べてみたら「その人が3句も、他の人の作品と同じのを発表している」ということです。1句だけなら「偶然の一致」でしょうが、同じような時期に3句ともなると「剽窃」としか思えません。
      もう一度、2012・5・14日のブログ記事と皆さんのコメントを読み直してください。ご了解いただけると思います。

      ご参考に進水さんのコメントをコピーして貼り付けます。ご確認ください。

      進水
      1句ならたまたまでも3句となると話は違います。適切な処置だと思います。気付くのは難しいですが気付いた場合は私もそうしたいと思います。ありがとうございました。

      • たかこ on 2019年3月21日 at 11:06 AM :

        一瞬びっくりしました。
        自分が書いたことで、知らないうちに誰かを傷つけるようなことはあってはならないことと考えてはいます、が、人は考え方がそれぞれ違うから、もしや~と思いました。
        やれやれです。
        そんなこともあったね、と言える話でよかったです。

      • 昌紀 on 2019年3月21日 at 2:22 PM :

        2012年5月14日のブログ、コメント読み直しました。
        以前、苦し紛れに過去の自分の入選句を十七音のうちの半分も変えずに投句してしまったことを白状します。

        • 新家 完司 on 2019年3月21日 at 2:54 PM :

          いわゆる「自分の句の焼き直し」ですね。まあ、褒められたことではありませんが、他人の句をパクるのと比べると、焼酎と水ぐらいの差がありますね(どっちが焼酎でどっちが水や…(-_-;)。

          • 野村賢悟 on 2019年3月21日 at 9:31 PM :

            完司さんこんばんわ。舌足らずな質問でご迷惑をかけました。
            進水さんの1句ならまだしも、3句句では…も完司さんの意見も私は同感です。
            このことは私の川柳の師、杉原正吉に、早い人に優先権があるので、引き下がるようにと、口が酸っぱくなるほど叩き込まれています。
            ただ私は、自分が選をした時に気づかずに後でわかって、云々することに違和感があるのです。この辺の意見を聞かせてもらえれば幸いです。

            賢悟さま、
            ご自分が選をして入選にした作品の中に「過去に発表された句と酷似したものがあった」という場合ですね。
            過去に発表された作品すべてを覚えている人などいませんので、誰にでも起こりうることです。悪びれることなく、潔く「取り消し」を認めればOKでしょう。もちろん、過去の作品の証拠(発表誌などのコピー)を確認してからのことですが…。
            このことについて、今夜のブログ更新時に、もう少し詳しく書こうと思います。しばらくお待ちください。完司

  2. 半畳亭 on 2019年3月21日 at 9:41 AM :

    お早うございます。じつは、わたくしの老化防止法は次の様な「半畳」を入れることです。
    お暇な折にお嗤いいただければ幸甚に存じます。なお、骨身を削るほどには精進しませんので、例えば上田和宏さんの句に入れたのなんぞは不出来です。

    ○おじいさんを生前贈与いたします   奈良県  渡辺 富子
      老夫も断捨離出来ないか

    ○ほろ酔いのとき通販を利用する   土佐清水市  辻内 次根
      素面でも衝動買いをするわたし

    ○そうですねんあほですねんと逆らわず   貝塚市 吉道あかね
      自分以外はみなアホやから

    ○看護師に熱いレーダー照射する   堺 市  加島 由一
      日韓レーダー事件その後は?

    ○一日中夫が家にいるのです   奈良市  大久保眞澄
      あのひともとから引き籠もり

    ○老骨に沁みる平年並みの冬   東京都  川本真理子
      骨密度測るコーナー見えぬふり

    ○明治以来一升瓶は変わらない   神戸市  上田 和宏
      一生瓶から縁が切れない

    ○機嫌良くしているだけで人助け   鳥取県  斉尾くにこ
      無差別殺人それはないから

    ○人間の万能薬は恋らしい   沖縄県  禱 モモト
      若さを保つ点に限れば

    ○どんどんと忘れて脳を軽くする   羽曳野市  吉村久仁雄
      最期は幽体離脱も容易

    • 新家 完司 on 2019年3月21日 at 1:44 PM :

      はっはっは、上田さんの「明治以来…」に対する半畳は、いわゆる「おやじギャグ」「ダジャレ」ですね。まあ、川柳作品に入れるのは頂けませんが、このようなコメントなら大目に見ていただけるのではないでしょうか。

  3. みほ on 2019年3月21日 at 10:27 AM :

    完司 先生

    こんにちは〜ビオラのお花が綺麗ですね。
    桜開花の便りも届くようになりました。
    遊歩道の桜も暖かい日が続くと一気に開花するでしょうね
    満開の桜〜楽しみです。

    • 新家 完司 on 2019年3月21日 at 1:48 PM :

      こんにちは~。
      今日の昼のニュースで「東京と福岡で開花宣言」とか言っていましたね。こちら鳥取、今日は遅まきながらの「春一番」で上着が要らないほどですが、明日から3日ほどは冬に逆戻り。山陰の開花宣言はやっぱり24日前後になるでしょう。

  4. 半畳亭 on 2019年3月21日 at 10:49 AM :

    こういう欄にあまり悪口を書かない方が良いとは知っておりますが、先頃テレビで芸能人が俳句などの技倆を争う番組でも、元どこやらの知事を務めたお方が盗作紛いの句を発表し、それを視聴者から指摘されるという小事件がありました。句はすっかり忘れましたが結句の「×」が一致するなどというのは、どうみても言い逃れは出来ないはずですが、あの男は蛙の顔になんとやらで、シラを切っておりましたねえ。

  5. 大田かつら on 2019年3月21日 at 11:12 AM :

     こんにちは❗モモトさんの作品の掲載は嬉しいものですね。ありがとうございました。明日はスミレさんも一緒に珈琲タイムしますので話題にしたいと思います。ではごきげんよう❗かつらより

    • 新家 完司 on 2019年3月21日 at 3:00 PM :

      こんにちは~。 沖縄の皆さん「誌友欄」にも「愛染帖」にも力作を寄せて頂いて嬉しいことです。ただ愛染帖は半数の方々が没になりますので申し訳なく思っています。明日の珈琲タイムでは「没が続いてもくじけずに!」とエールをお願い申し上げます。

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